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「今日の詩」はキーツの「チャップマンのホメロスを始めて見る」である。チャップマンという人物を調べたら、この詩がウィキペディアに出てきた。従来イギリスの詩人はドライデンやポウプを通じてホメロスを知ってきた。 だが友人からエリザベス朝の文人チャップマンのホメロスを見せられ、夢中になり読みふけった。新しいホメロスの世界の発見である。 キーツはその感激を、天王星の発見やパナマを超えて太平洋を見つめたコルテスに擬えてすぐに詩を書いた。彼に残された短い人生を左右した大事件であった。些細なことであるがコルテスが最初に太平洋を見た征服者というのはキーツの誤解ではないだろうか。上の写真はパナマのダリエンから眺めた太平洋の落日である。 On First Looking Into Chapman's Homer Much have I travell'd in the realms of gold, And many goodly states and kingdoms seen; Round many western islands have I been Which bards in fealty to Apollo hold. Oft of one wide expanse had I been told That deep-brow'd Homer ruled as his demesne; Yet did I never breathe its pure serene Till I heard Chapman speak out loud and bold: Then felt I like some watcher of the skies When a new planet swims into his ken; Or like stout Cortez when with eagle eyes He star'd at the Pacific--and all his men Look'd at each other with a wild surmise-- Silent, upon a peak in Darien. John Keats. チャップマンのホメロスを始めて見る 僕はたっぷり旅行した、黄金の国や 数多くの地方や王国を見聞した。 アポロンに仕える吟遊詩人が歌った 多くの西方の島々を巡ってきた。 これまで僕は賢いホメロスが支配した 広大な領地を聞かされてきたのだが。 チャップマンが声高く大胆に語るまで 僕は一度も純粋な静寂を吸ったことがない。 新惑星が彼の知識の中で泳ぎまわり始め 僕は空の観察者になった気分がした。 まるで大胆なコルテスが鷲の目で 太平洋を眺め − 彼の部下がともに 激しい驚嘆の念で見詰め合った − ダリエンの頂でものも言わなかったように。 キーツ
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キーツ
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...




おはようございます。
日記のような詩ですね。
書き方が(表現の仕方)が、素敵ですね。
2015/6/24(水) 午前 8:19 [ 月の湖に映る雪 ]
この詩も14行詩です。数えてみてください。ソネットです。
2015/6/24(水) 午前 8:48 [ fminorop34 ]