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「今日の詩」の選者が送ってきたホィットマンの「和解」である。1900年出版の「草の葉」よりとウェッブにはあるが、入力した人物が所有する本の出版年かもしれない。形式を無視してきたがゆえにホィットマンは非難されてきた。ホイットマンがふれているのは非難の急先鋒だった人物であろうか。誰のことだろう。とうとう彼を認めたことを暗示しているのか。それとも彼は死んでしまったのか?あるいはある地位を失ったのか、私には皆目分からない。 Reconciliation Word over all, beautiful as the sky! Beautiful that war, and all its deeds of carnage, must in time be utterly lost; That the hands of the sisters Death and Night, incessantly softly wash again, and ever again, this soil'd world: ... For my enemy is dead--a man divine as myself is dead; I look where he lies, white-faced and still, in the coffin--I draw near; I bend down, and touch lightly with my lips the white face in the coffin. Walt Whitman. 和解 言葉は空のように美しいものだ! 美しいから戦争も虐殺行為もすべて時間が経てばきれいに忘れられる。 死と夜の姉妹の手は絶えず優しく 何度も何度もこの汚れた世界を洗ってくれる。 …私の敵は死んだ…私同様神聖な人が死んだ。 私は血の気のない静かな彼の棺を見て…近寄った。 頭を下げ、棺に眠る血の気のない彼の頭に口づけした。 ホィットマン
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ホィットマン
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ホイットマンを全く知らない私です。
詩からの推測で申し訳ないのですが、私にはホイットマンがこの「敵」を自分とは相容れないけれども価値のある人として認めていたのではないのかと思いました。
詩の表現をそのままとらえると亡くなって初めて気付く感情だったのかもしれないと思いました。
神聖視できるほどの敵、素晴らしいことです。
2007/9/6(木) 午後 7:08
私も名前しか知りませんでした。ホイットマンが一般論を言っているとは思えないのです。誰かを指し、研究者には誰か分かっているはずです。私は内心軽蔑していた人物に礼を尽くした詩の可能性も考えてみましたが、敵ながら信念を貫いた人物として尊敬していた可能性が強いですね。一段落したら、また調べることにします。コメントありがとうございました。
2007/9/6(木) 午後 7:30 [ fminorop34 ]
魔法使いみたいな人ですね。
最高のライバルだったのでしょうか。
そんな人こそ死んでしまったら淋しいでしょうね。
2007/9/6(木) 午後 9:06
姿がですか?ホイットマンは老けてみえる人です。写真は随分あるみたいです。ちょっとこの写真は不適切かもしれません。お葬式にも出席できない感じです。
彼は世界的に有名な人物だったのです。写真が多いのです。でもアメリカ人はアメリカに世界的な詩人がいるなんて信じられませんでした。イギリス人に言われてようやく認め始めました。どこの国にもある話ですが。
ウィキペディアにはライバル意識を持ったアメリカの詩人は出てきませんでした。専門書を読むしかないのですが。
2007/9/6(木) 午後 10:11 [ fminorop34 ]