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「今日の詩」はエミリー・ディキンソンの「ご臨終の時はほんの少し」である。自分の時も静かに送って欲しいという願いも込められているようである。友人は臨終の人を元気付けようと、部屋を豪華な花で飾り、水たっぷり飲ませ、必死に扇で風を送る。気持ちは分かるけど、意味がないのにと思っている。冷たいようであるが、彼女らしい静かな心境。 The Dying Need But Little, Dear The dying need but little, dear,-- A glass of water's all, A flower's unobtrusive face To punctuate the wall, A fan, perhaps, a friend's regret, And certainly that one No color in the rainbow Perceives when you are gone. Emily Dickinson. ご臨終の時はほんの少し ご臨終の時はほんの少し お水はコップ一杯が お花は控えめにして 壁に少し変化があれば。 扇も、多分、お友達の お悲しみも、そして 虹の色は絶対に気付かない 天国に逝かれる方は。 エミリー・ディキンソン Photo by anneli @flickr
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