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今日のドイツ語の詩はヘルマン・ヘッセの最後の詩である。題名は「就寝」である。内容が単純であるせいか、無理なく、きれいな韻文を構成している。そろそろヘッセとお別れかと思うと寂しくなる。ドイツの著作権法はどうなっているのだろうか?ゲーテやシラーの国であるのに! Beim Schlafengehen Nun der Tag mich müd gemacht, soll mein sehnliches Verlangen freundlich die gestirnte Nacht wie ein müdes Kind empfangen. Stirn, vergiß du alles Denken, alle meine Sinne nun wollen sich in Schlummer senken. will in freien Flügen schweben, um im Zauberkreis der Nacht tief und tausendfach zu leben. Hermann Hesse 就寝 今日は疲れ切った 僕の切なる願いは 疲れた子供のように 星の夜を迎えること。 手は仕事から解放され 頭は記憶から解放され 僕の全ての感覚は 眠りに沈み込みたい。 心は監視されず 自由に飛び回り 夜の魔法の領域で 千倍も生きたい。 ヘルマン・ヘッセ Photo by Jay Allison @flickr
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



この方の詩は、中学生の時読みました。
解り易いから(笑)
疲れきって、泥の様にベットに沈み込み眠りに入り込む様が想像できます。
気持ちいいんですよね〜翌朝が♪
簡潔明瞭!こんな風に文章が書ければ。。。
2007/10/23(火) 午後 3:57
中学の頃は何を読んでいたのでしょう。ヘッセの詩は記憶がありません。受験勉強から解放されて、大学教養部の時はヘッセやマンの短編を読み漁りました。
2007/10/23(火) 午後 5:54 [ fminorop34 ]
夜の魔法の領域で
千倍も生きたい。・・・素晴らしい説得力ですね。
2008/4/7(月) 午前 7:53 [ - ]
訳をした本人が覚えていた詩です。時々「誰だこんな訳をしたのは!」と思ったら、自分であることがあります。これは原作の良さに引き上げられたのでしょうか。読み返してホッとします。
2008/4/7(月) 午前 8:14 [ fminorop34 ]