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今日のエミール・ネリガンは “Coeurs blasés” 邦題を「倦んだ心」とした。私のフランス語の実力のせいもあるだろうが、文化的な意味でよく理解できなかった。「青白き天使」とは「死の天使」と言い切れるのか。そうであれば「青白き天使」は「左」に来ることは死を意味する。「青白き天使」おそらく右手を使って誘導するであろう。私は文脈からそう解釈したが、調べ切れなかった。 絵はデューラーの銅版画の「メランコリー」である。私には寓意が分からない。羽根があり、あまりお会いしたくないタイプの天使であるので選んだ。 Coeurs blasés Leurs yeux se sont éteints dans la dernière Nuit ; Ils ont voulu la vie, ils ont cherché le Rêve Pour leurs coeurs blasphémants d'où l'espoir toujours fuit. Ils n'ont jamais trouvé la vraie et bonne sève. En vain ont-ils tué l'âme dans la débauche, Il reste encore, effroi ! les tourments du Remords. L'Ange blême se dresse et se place à leur gauche, Leur déchire le coeur râlant jusqu'à la Mort. Emile NELLIGAN (1879-1941) 倦んだ心 昨晩彼らの目の輝きは消えた。 彼らは人生と希望が必ず去る 彼らは冒涜の心に夢を求めた。 真実も成果も得られなかった。 空しく放蕩に憂さを晴らしたが 残ったのは恐怖!慙愧の念だけ! 青ざめた天使が彼らの左に来て 彼らは絶望し喘ぎながら死んだ。 エミール・ネリガン
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エミール・ネリガン
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