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リルケで頑張りたかったが、投稿が憚れる詩が軒並みなので、一歩後退というのは詩人には失礼だが、デーメルに残っていた詩がある。表現主義とリルケとどちらが前衛的かしらないが、表現主義が分かりやすいことは確かである。その中でも季節の詩は無難である。 Vorgefühl Es ist ein Schnee gefallen, hat alles Graue zugedeckt, die Bäume nur gen Himmel nicht; bald trinkt den Schnee das Sonnenlicht, dann wird das alles blühen, was in der harten Krume jetzt kaum Wurzeln streckt. Richard Fedor Leopold Dehmel (1863-1920) 予感 雪が降っている 灰色を覆い尽くし ただ空を見上げる樹を残す。 やがて雪は太陽の光を浴びて 今は硬き土には 根を張らぬも 花を咲かせる。 デーメル
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デーメル夫妻
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



