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250.ブラームスからヘルツォーゲンベルクへ [イシュル、1890年6月14日] 親愛なる友へ あなたの親切で魅力的な手紙には感謝します。音楽を書くより言葉を書く方がいっそう下手になりましたので、それにお答えする気はありません。音楽は少なくとも書き終えるまでは嫌いではありません。 私の手紙が二色に――私には灰色、あなたには空色――輝いていたようで、安堵しております。 リーズライはあなた方の感傷的な一章でしたが、終わったことを聞くのは悲しいことです。 夏にその他の点で幸運を、冬に良い弟子を獲得されんことを祈ります。私はそんな弟子に出会ったあなたに羨ましくなります。とにかく一人あったことを喜ぶべきです。 あなたがハンブルクとクリサンダー訪問が始めてとは知りませんでした。あなたの愉快な説明文を楽しみませんでした。 今日はこれで終わります。もう一度感謝します。奥さんによろしく。 あなたのJ.Br.より
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