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Душно! без счастья и воли Душно! без счастья и воли Ночь бесконечно длинна. Буря бы грянула, что ли? Чаша с краями полна! Грязь над пучиною моря, В поле, в лесу засвищи, Чашу народного горя Всю расплещи!.. Некрасов Stuffy! Stuffy! When such a stiff And joyless night ceases? A storm would break, what if? The cup to pieces! Mud in field and wood, Over the ocean floor, Would make no-good The cup people deplore! Nekrasov ムットする!息詰まる 不快な夜はいつ終わる? 嵐が来て、どうだろう? 杯を粉々にしたらよい! 野原や森林の泥土が 海の底を覆う泥土が 民衆が恨んでいる杯を いっそ台無したらよい。 ネクラーソフ Чаша は杯あるいは壷であり、入れ物である。日常的には極めて重要なものであるが、作者はこれで帝政ロシアの大衆を束縛する体制を象徴したかったのかと想像してみた。考え過ぎかもしれない。もちろん冠という言葉を英露で調べてみたが、音節数で同じ言葉もある。音節数だけで選ばれた言葉とはいえない。ただ冠とすれば当然検閲に引っかかる。解釈としては、杯をキリスト教のシンボル聖杯とし、それとなくロシア正教と一体化したツアーの支配体制を打ち壊せたらいいな、と言わんとしたのであるという解釈も成り立つ。いずれにしてもロシア語に無知であるから、連想は自由である。年相応にロシア語の文法書を少しずつ勉強して、格変化ぐらいは少しずつ調べて間違いに気づけば報告する予定である。
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ロシア語の詩
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...




ネクラーソフに、政治と関係ない、ロマンチックな詩とか、内面描写の詩とかあったらいいなと思いました。
やっぱりドストエフスキーに言及されるのは政治詩人としてかな。
2008/7/24(木) 午後 5:33 [ ダクセルくん ]
ネクラーソフにもロマンチックな詩があるみたいですね。でもウィキペディアによればロマンチックな詩とはロシアの現実から目を背けたいのだという批判に彼は目覚めたそうです。彼が批判された「ロマンチックな詩」もちょっと覗いてみたいです。
2008/7/24(木) 午後 9:27 [ fminorop34 ]