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革命の闘士クラッフが友に捧げたと思われる詩。死後発表された。友は男性以外にも女性が考えられる。私の知識では三人の女性が上げられる。女子教育に情熱を注いだ姉のアン・ジェミナ・クラッフ(Anne Jemima Clough)のことかもしれない。妻 ブランチ・エリー・ショア・スミス(Blanche Mary Shore Smith)はナイチンゲールの従妹である。さらにはフローレンス・ナイチンゲールFlorence Nightingale 1820-1910)も候補である。彼はナイチンゲールの秘書として無報酬で献身的に彼女の活動を支えてきた。題名の訳はちょっと気にいらないが、ヤコブの書簡から引用されたものであるからそのまま転用する。 With Whom is no Variableness, Neither Shadow of Turning It fortifies my soul to know That, though I perish, Truth is so: That, howsoe'er I stray and range, Whate'er I do, Thou dost not change. I steadier step when I recall That, if I slip, Thou dost not fall. Arthur Hugh Clough (1819-1861) 変化も回転もない人 知れば、僕の心は強くなる 「僕が堕落しても、真理は真理。 僕がどうさ迷い放浪しても 僕が何をしても、君は変わらない」 思い出せば、僕は確固と前進できる 「僕が滑っても、君は転ばない」。 アーサー・ヒュー・クラッフ 注釈によれば「変化も回転もない人」はヤコブの手紙1:17からの引用である。 今日の絵はナイチンゲールの写真である。
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アーサー・クラッフ
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