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ネットを見ていてアーチボルト・マクリーシュ Archibald MacLeish という名前に気付いた。アメリカで生まれの詩人でエリオットとエズラ・パウンドの崇拝者だったとある。現在著作権問題がなさそうな10詩ばかりがPoemHunter.com でアクセス可能である。今や古典的な「モダニズム」時代の作品であろうが、とにかく20世紀の作品である。 三歩格の四行詩が三つで構成される簡潔な詩。偶数行で韻を踏んでおり、古典的な形式である。一瞬に永遠性を感じるという、イマジストの詩に分類されるのであろうか。 An Eternity There is no dusk to be, There is no dawn that was, Only there's now, and now, And the wind in the grass. Days I remember of Now in my heart, are now; Days that I dream will bloom White the peach bough. Dying shall never be Now in the windy grass; Now under shaken leaves Death never was. Archibald MacLeish (1892–1982) 一瞬の永遠 迫る夕暮れも 過ぎた曙もない ただ今、今 草原の風。 僕が記憶する 日は今。 夢にみる日は 桃の枝に白く咲く。 風の草原に 瀕死はない 揺れる葉に 死はない。 アーチボルト・マクリーシュ(1892–1982)
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マクリーシュ
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