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「三日月」の頭飾りがとれた ディアナの大理石像を描いたものと解釈して訳した。 狩と貞操の女神ディアナの石像の頭飾り「三日月」がとれたらしい。エミリーは「三日月」の脱走とする。石の傷跡は正直にその脱走時期を告白している。一方女神に忠実な鏃はとれていない。脱走した「三日月」は恥ずかしい。 代名詞が多い典型的なエメリーの詩。最初の一行を意訳した。バラッド形式で弱強格。 She laid her docile Crescent down She laid her docile Crescent down And this confiding Stone Still states to Dates that have forgot The News that she is gone ― So constant to its stolid trust, The Shaft that never knew ― It shames the Constancy that fled Before its emblem flew ― Emily Dickinson (1830-86) 彼女の従順な三日月がとれた 彼女の従順な三日月がとれた 正直者の石はいまだに 脱走のニュースを忘れた 「日付」に述べている―― 知らなかった矢は ひたすら信任に忠実―― 象徴が飛ぶ前に脱走した 「貞操」は恥ずかしい―― エミリー・ディキンソン(1830-86) 上の写真はジャン=アントワーヌ・ウードンの「ディアナ」すなわちアルテミスのローマ版。
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



