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昨日ジェラール・スーゼーが歌う » Il pleure dans mon coeur»を聞き、なつかしくなり、二度目の英訳に挑戦してみた。 Il pleure dans mon coeur... Il pleure dans mon coeur Comme il pleut sur la ville ; Quelle est cette langueur Qui pénètre mon coeur ? Ô bruit doux de la pluie Par terre et sur les toits ! Pour un coeur qui s'ennuie, Ô le chant de la pluie ! Il pleure sans raison Dans ce coeur qui s'écoeure. Quoi ! nulle trahison ?... Ce deuil est sans raison. C'est bien la pire peine De ne savoir pourquoi Sans amour et sans haine Mon coeur a tant de peine ! It rains in my soul It rains in my soul As rains on the street; What’s it to console My languorous soul? O, I hear it rain Over land and roof! For my weary brain, O, a song by rain! It rains sans reason To my hearing ear. What! Not treason? So sad sans reason! It is a harsh pain Not to know the why. Not insane or sane I am full of pain. Paul Verlaine 街に雨がふるように 街に雨がふるように 私の心に雨がふる やるせなき私の心 なぐさめるのは何か 雨がふっている 地にも屋根にも 私のつかれた頭に ああ、雨の歌 ききいる私の耳に わけもなく雨がふる なんだって!悪気ない? わけもなく悲しい わけも知らぬは つらい苦しみ 狂気でも正気でもない 私には苦しい ポール・ヴェルレーヌ
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ヴェルレーヌ
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...




ヴェルレーヌは若いころにちょっとだけ堀口大学の訳詩を読んだことがありました。雨の日の憂鬱が心に沁みます。
2011/9/9(金) 午前 7:52 [ cygnus_odile ]
cygnus_odileさんおはようございます。ご無沙汰しています。
私は文庫本の仏蘭西詩集でヴェルレーヌを読みました。それとドビッシーが付曲していますので、思い出すことが多いです。
2011/9/9(金) 午前 9:18 [ fminorop34 ]
フォーレとドビュッシーのこの曲を改めて聴きかえしました。
どちらも美しいですが、やはり聴きこんだフォーレの音楽が味わいがありました。
フォーレ歌曲全集で聴いたのでスゼー&ボールドウィンの歌でした。
とても味わいがありますね。
2011/9/19(月) 午前 11:21 [ otheR wind ]
私が聞いたのはスゼーのドビッシーです。otheR windさんのお話でフォーレの曲を youtube で聞きました。初めてです。素晴らしいですね。ありがとうございました。
2011/9/19(月) 午前 11:58 [ fminorop34 ]
ブログ再開を知りませんでした。こんどはフランス語訳への挑戦ですか。すごいですね。ヴェルレーヌ、ボードレール、岩波の赤帯でしたね。楽しませていただきます。
2011/10/20(木) 午後 4:24 [ ノーやん ]
ノーやん お恥ずかしです。
ヴェルレーヌを英訳するのは芸術に対する[冒涜行為」です。ヴェルレーヌは訳をせず、ひたすら原文を書き綴り、暗誦するのが正しい鑑賞方法だと思います。とくに「秋の歌」は多くのネイティブが挑戦していますが、いい訳はないです。
2011/10/20(木) 午後 5:10 [ fminorop34 ]