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Chanson d’Automne Les sanglots longs Des violons De l’automne Blessent mon cœur D’une langueur Monotone. Tout suffocant Et blême, quand Sonne l’heure, Je me souviens Des jours anciens Et je pleure ; Et je m’en vais Au vent mauvais Qui m’emporte Deçà, delà, Pareil à la Feuille morte. Paul Verlaine Autumn Song A long sobbing Of the violin Did not stir But did pain My vein In languor. I was broke To choke At the chime. I reminisced And missed My old time. Deported away On a windy day, Here and there I strayed in grief Like a dead leaf Blown in the air. Paul Verlaine 秋の歌 バイオリンの 長い啜り泣きは もの憂い 私の気分を 励ますことなく 苦しめた。 私は病んで 鐘の音に 咽び 遠い日々を 思い出し 懐かしく思った。 風の強い日に 私は追放され あちこち 風に舞う 枯葉のように さまよった。 ポール・ヴェルレーヌ
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ヴェルレーヌ
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...




ヴェルレーヌも味わいありますね。
ときに、Violin は、なんとなく日本語の訳詩では、「ヴィオロン」との表記が馴染んでいるというか、詩情があるように感じるのですが、あれは、昔の人の訳語だったからですかね。
2011/9/14(水) 午後 10:28 [ cygnus_odile ]
ヴェルレーヌはフランスの詩人ですから、訳者は当然のことのように「ヴィオロン」としたのだと思います。おかげでヴィオロンは私の数少ないフランス語の語彙になりました。
この詩は英語訳にしようと苦心惨憺しています。やはり他言語にやくしてはいけない詩のひとつみたいですね。つくづく思いました。パズルとしても絶望的でした。
最近の人の訳をしらべていません。また読んでみたいです。
2011/9/15(木) 午前 0:23 [ fminorop34 ]
秋の日のヴィオロンのため息の…ではないですね。いまの若い人にも読み継がれているのでしょうか。
2011/10/20(木) 午後 7:29 [ ノーやん ]
すみません。私も飽きの日のヴィオロンを読まないようにしてやくしました。英語力のない人間がヴェルレーヌの真似をして韻文を書くとこんなひどい訳になるという代表例です。今回ヴェルレーヌと同じ個所で韻を踏みました。そのせいで随分ずれたと思います。今回の結論は、ヴェルレーヌは他言語で訳せないという周知のことを再確認しました。けっしてこの訳が良いとは思っていません。
2011/10/20(木) 午後 9:41 [ fminorop34 ]