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上の絵もナポリ滞在中の友人が送ってきた絵である。「死せる子を悼む父」は私がつけた仮題である。カポディモンテ美術館の所蔵である。説明の必要もないと友人はいうが、随分苦労した。今日ようやくウェッブにある写真を見つけた。父親らしき人物と青年と空を飛ぶ鳥からなる構造からアブラハムがイサクを生贄にしようとして天使に止められる旧約聖書の話と思いこんでしまった。どうもおかしい。アブラハムは刃物を持っていないし、青年は死んでしまってる。父親が恨めしげに見上げるのは鳥であって天使ではない。なんど画像検索しても出てこない。 考え直してみたら一回の画像検索で出てきた。ギリシャ神話の有名な話である。キーワードを青年の名前とナポリを英語で入力して画像検索したらよい。
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美術
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...




この絵は3連作の最後の絵です。友人は意地悪に単独では分かりにくい最後の作品を送ってきたのです。最初の2作はこのお話の挿絵であり、到底クイズにはなりません。ギリシャ神話の有名なお話ですが、父も子も神ではありません。我が子に先立たれた父の話で最も有名な話と思うのですが。
2013/12/22(日) 午後 6:06 [ fminorop34 ]