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10月のヴェラスケス・カレンダーはフェリペ・プロスペロ・デ・アウストリア (Felipe Próspero de Austria、1657 - 1661)の肖像画である。フェリペ4世と2度目の王妃マリアナ・デ・アウストリアの第3子として、マドリードで生まれた。1646年にフェリペ4世の王子バルタサール・カルロスが死去して以降、スペイン・ハプスブルク家には男子の王位継承予定者が生まれず、ただちにアストゥリアス公位を授けられた。 1659年に宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いた『フェリペ・プロスペロ王子』像は、王子が生まれながらに病弱であることを表現している。この絵はオーストリア・ハプスブルク家からの要請でウィーンに送られたものであろう。現在ウィーンの美術史博物館が所蔵している。 1661年、弟カルロス王子(のちのカルロス2世)誕生のわずか数日前、フェリペ・プロスペロは4歳で病没した。 |
美術
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...




犬の方がまっすぐベラスケスを見ていますね。かわいらしい。
2015/10/1(木) 午前 8:03 [ ノーやん ]
ノーやん さんお早うございます。
10月になりました。あの灼熱地獄はどこに行ったのでしょう。カレンダーも残すところあと二枚です。
ヴェラスケスの写実は実に達者ですね。
2015/10/1(木) 午前 8:14 [ fminorop34 ]
絵を見る限りでは、生まれながらに病弱のようには思えなかったのですが、

エプロンにつけた数々の鈴がそれを表しているのでしょうか…。
それにしても
衣装や室内のカーテンや絨毯の表現など…ヴェラスケスの丁寧さが伝わってきます。
肖像画とはそういうものなのでしょうが、まさに職人の仕事ですね
2015/10/4(日) 午後 2:45
私の友人でスペインの絵画が好きな人がいてよく一緒に展覧会に生きました。
ヴェラスケスの後継者とも言うべきゴヤにしてもそうですが、王侯貴族の手にうやうやしく接吻しながらも、王侯貴族を実にリアルに捉えていますね。したたかな画家です。
2015/10/4(日) 午後 3:12 [ fminorop34 ]