ヘ短調作品34

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There is a word
 
There is a word
Which bears a sword
Can pierce an armed man -
It hurls it's barbed syllables
And is mute again -
But where it fell
The Saved will tell
On patriotic day,
Some epauletted Brother
Gave his breath away!
 
Wherever runs the breathless sun -
Wherever roams the day -
There is it's noiseless onset -
There is it's victory!
Behold the keenest marksman-
The most accomplished host!
Time's sublimest target
Is a soul "forgot"!
 
Emily Dickinson
 
 
剣を付けながら
 
剣を付けながら
武装兵をも貫く
辛辣なる言葉は――
棘の音節を投げ
再び沈黙に戻る――
落下した地点で
助かった老兵の
独立記念日の話、
肩章付けながら
安堵のため息を
漏らす奴もいた!
 
太陽が急ぎ走り
戦闘場面が移る
言葉はまず静か
敵を倒すことも
戦の主役である
名狙撃手を見よ
絶好の標は部下
が無視した士官!
 
エミリー・ディキンソン
 
彼女の喩えは夫々的確であり、尤もであるが、私はこの詩の背景を知らない。「無視された士官」とは誰の事を言うのか。彼女は同時代の詩人たちを嘲っている。その詩人たちは辛辣な評言で倒れるような人物だったろうか。彼女がしばしばパロディーで嘲っているようにも読めるロングフェローはハーバード大学の教授となっている。まさに肩章付きの士官である。彼は奥さんの事故死の衝撃から生涯逃れられなかったが、辛辣な批評にも敏感な人だったのだろうか。これは伝記を読まなければわからない。私にはお手上げである。

閉じる コメント(2)

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ぼくにはちょっとむつかしい詩。

2017/12/20(水) 午後 0:49 [ ノーやん ]

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今日は。無責任な話ですが、私にもよく分かりません。誰でも他人からの辛辣な批評は気になるものです。特に批評に神経質な人と狙撃手の的になりやすい人の対比がいまいち釈然としないですね。当時の人なら誰のことか分かったかもしれませんが。

2017/12/20(水) 午後 1:40 [ fminorop34 ]


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