ヘ短調作品34

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Quemadmodum
desiderat cervus
ad fontes aquarum
ita desiderat anima me-
a ad te Deus [meus]

ダビデ王の祈りの最初の部分を拡大してみました。この古典的ラテン語訳にあわせて古めかしい訳を紹介しましよう。

あゝ神よ しかの峪水をしたひて喘クぐがごとく わが霊魂もなんぢをしたひあへぐなり

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Quemadmodum
desiderat cervus
ad fontes aquarum
ita desiderat anima me-
a ad te Deus [meus]

Sitivit anima me-
a ad Deum fortem viv-
um quando veniam et
parebo ante faciem
Dei

Fuerunt mihi la-
crimae meae panis die ac
nocte :dum dicitur mi-
hi cotidie ubi est Deus
tuus

Haec recordatus sum
et effudi in me animam
meam: quoniam tran-
sibo in loco taberna-
culi admirabilis usque
ad domum Dei

In voce exultationis

以上は絵の右半分のマニュスクリプトに対応する(と私が思い込んでいる)部分です。

前回メンデルスゾーンにふれましたが、彼は旧約聖書の詩編42をたしか合唱曲にしました。題は出だしの「神よ、牡鹿が谷川の水を慕ってあえぐように」だったと思います。

できれば一度と思っていますが、私はまだこの曲を聴いたことはありません。詩編42は(もちろん日本語訳聖書で)読みました。

その後名高い「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」にこの詩編42があることを知りました。解説書で牡鹿が水を飲んでいる絵を見付けたからです。ベリー公は殿様ですから、詩編作者ダビデ王に共感するところがあったのでしょうか、祈っている王様の絵が多くあります。

もちろん神様と会話するためにある神聖なるラテン語で、しかもマニュスクリプトで書かれていますから、私にはさっぱり解読できません。牡鹿の絵だけがたよりですが、どうも確からしい。

聖ヒエロニムスのラテン語訳聖書と対照させましたが、[・}のところだけは製作者のミスではないかと思われる箇所です。それと改行のところには’−’を付加しました。もちろんラテン語聖書には頭文字はありませんが、絵と対比するために変えさせていただきました。本の製作者と聖ヒエロニムス様に申し訳ありませんが。

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