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私はむさ苦しく、鶯の声も滅多に聞かない、自然とは縁とおいマンションで毎日外にも出ずに日々を送っている。その理由は風邪をひきやすいからである。自動的に温度を調節する空調で、今年はかろうじて風邪ををひかずに春を迎えられそうである。まことに情けない生活である。その私が、春の兆しを感じるのは、電気料金の請求書が一頃に比べてずいぶんと安くなったと感じる時である。
今日は受難節の最後の週である。明日あたりは春分の日後の最初の満月らしい、これは過去数日間天候に恵まれないのでベランダに出て確かめるわけに行かないので、私は下のサイトを見て月の形を眺めてきた。
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm
となればキリスト教で唯一の太陰暦に依存した祝祭日復活祭まであと数日である。私の友人は誰も信じないだろうが、私はレントに入ってからというわけではないが、過去3週間は酒を断っている。こうなるとあと数日間は大丈夫だろうから、晴れて復活祭をアルコール抜きで迎えられそうである。以前キリストの受難節に中世の人たちが肉を断ち、その代わりにレント・フィッシュを食していたことを書いたことがある。多くの人は肉を断って、質素なニシンを食べた。要するに高価な食生活を断念し、安い食生活に切り替えればいいのである。さしずめ年金生活者の私は鮮魚を断ち、マクドナルドでオーストラリアの挽肉を食うのが、受難節に相応しい食生活かもしれない。
http://blogs.yahoo.co.jp/fminorop34/29160417.html
キリスト教国、それも東方教会の敬虔な信者達は肉を断ち、卵や乳製品も断ち、最後にはパンと水の一週間を過ごすそうである。そのリバウンドでロシアの人たちは肥満しているのであろうか。酒が飲みたくて復活祭を待ちわびる、キリスト教の精神にほど遠い私は気を付けなければいけない。
私のブログ、今年の課題の一つは教会歴を勉強することであったから、レントの時から始めればよかったのであるが、偶然ある暦のサイトを訪問してから禁酒を始めた。管理人は世界の民間伝承に興味を持ち、UCLAでいろいろ勉強して、雑誌の発行に携わっていた女性である。ついにサイトを持ち、何か知らないけど、季節とか自然をテーマにしてテキストを販売している。私はブログの記事の参考に、便利なのでこのサイトの記事を使っていた。管理人の英文はちょっと長いが、つながり良い文章で参考になると思って努めて読んでいた。
読み始めると、レントをダイエットの季節としていたという話が書いてあった。彼女はカトリックのミッション・スクールに行っていたが、この学校の宗教教育の方針であろうが、レント中は、自分の好きなものを止めて、それでういたお金をわずかでも、よその国の赤ちゃんに送っていたそうである。この記憶が残り、この季節に、夜のケーキ、アイスクリーム等の甘いものを断ち、アルコールを断ち、タバコも断ち、コーヒーのミルクは豆乳にして、ついにはコーヒーからダージリンに代え、これが何ともなくなったそうである。これはひとえに主イエスのおかげであろう。
この記事で彼女が販売している夏のテキストを一回だけ冷やかし半分に、だまされたと思って申し込んだ。さっそく、適当な時差をおいて、自動化されたシステムから次のような返事が来た。
Thanks for ordering.
Your order of all the summer topics will be mailed next week.
I hope it helps you celebrate the season for years to come.
この女性、エコロジーとかいやしが商売になるご時世をうまく商売にしているとは思う。教祖1人に信徒4人というアメリカ西海岸。彼女はその教祖様の1人かもかもしれないが、yahoo.group の英語にはウンザリしていた私だが、彼女は英語の先生としては合格である。紹介がおくれたが、彼女のサイトである。
http://www.schooloftheseasons.com/
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