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「今日の詩」はバラや若い女の子の詩を書いた17世紀の詩人ロバート・へリックを送ってきた。趣向は同じだが、今回は猥雑さを感じさせない。 To Daffodils Fair Daffodils, we weep to see You haste away so soon; As yet the early-rising sun Has not attain'd his noon. Stay, stay, Until the hasting day Has run But to the even-song; And, having pray'd together, we Will go with you along. We have short time to stay, as you, We have as short a spring; As quick a growth to meet decay, As you, or anything. We die As your hours do, and dry Away, Like to the summer's rain; Or as the pearls of morning's dew, Ne'er to be found again. Robert Herrick 水仙に寄せて 麗しき水仙、悲しくなるよ お前は急ぎすぎる。 早起きの太陽がまだ 中天に届かぬうちに。 急ぐことはない 足の速い太陽が 晩の祈りに 走り去るまで。 共に祈り 共に行こう。 お前同様われらも長くはない 春は短い。 お前も万物は 速く育てば速く枯れる。 われらは死ぬ お前の盛りが終わり 夏の雨の後に 枯れるように。 朝露の珠が 戻らぬように。 ロバート・ヘリック
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2007年06月24日
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今日も私がいつもお世話になっている歌曲のデータ・ベースからヘルマン・ヘッセの詩を頂戴してきた。不可解な点が何カ所かあった。やはりボランティアによる入力には危険性がある。名詞と思われる単語の最初の文字が小文字であった。また明らかな誤入力と思われる箇所も目立った。幸いあるドイツ人のサイトにこの詩が載っていた。 Weiße Wolken O schau, sie schweben wieder wie leise Melodien Vergessener schöner Lieder am blauen Himmel hin! Kein Herz kann sie verstehen, dem nicht auf langer Fahrt Ein Wissen von allen Wehen und Freuden des Wanderns ward. Ich liebe die Weißen, Losen wie Sonne, Meer und Wind, Weil sie der Heimatlosen Schwestern und Engel sind. Hermann Hesse 白い雲 ごらん青空を!雲がまた動き出したよ まるで忘れていた静かで美しい歌の旋律! 長旅の経験がなく、放浪の喜びも悲しみも 知らないで、雲の良さが分かるわけがない。 自由で白い雲は放浪者の妹で天使だから 僕は太陽や海や風のように雲が大好きだ。 ヘルマン・ヘッセ
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48.ブラームスからエリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクへ ウィーン、1878年11月 親愛なる友へ 今回私が送れるのはこれだけです。あなたが魅力的に歌われるロマンス(Romanze) (1)は申し訳ありませんが、私の写譜職人の手が空いていないので、差し上げたわけではありません。ですから、いずれかお持ちされたい場合には、ライプツィッヒで写譜を頼み、そのうちに私の譜を送り返してください。 あなたの長いお手紙が楽しみにしていますのに、こんな短いお手紙に返事を書くというのはなんと残念なことでしょう。
誠実なるあなたのJ.ブラームスより (1) 以前の書簡の歌曲。ブラームスは後に「二人の甘い女声と二人の甘い阿魔のためのロマンツェ(Romanze f??r 2 zarte Frauenstimmen und 2 zarten Frauenzimmern gewidmet)」と書き込んで送っている。 |

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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



