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リルケで頑張りたかったが、投稿が憚れる詩が軒並みなので、一歩後退というのは詩人には失礼だが、デーメルに残っていた詩がある。表現主義とリルケとどちらが前衛的かしらないが、表現主義が分かりやすいことは確かである。その中でも季節の詩は無難である。 Vorgefühl Es ist ein Schnee gefallen, hat alles Graue zugedeckt, die Bäume nur gen Himmel nicht; bald trinkt den Schnee das Sonnenlicht, dann wird das alles blühen, was in der harten Krume jetzt kaum Wurzeln streckt. Richard Fedor Leopold Dehmel (1863-1920) 予感 雪が降っている 灰色を覆い尽くし ただ空を見上げる樹を残す。 やがて雪は太陽の光を浴びて 今は硬き土には 根を張らぬも 花を咲かせる。 デーメル
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2008年01月01日
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238.ブラームスからエリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクへ [ウィーン、1888年11月6日(1)] 親愛なる友へ 手紙というものは書かれ方と同程度に読まれ方にも影響されます。 あなたの手紙には一言も偽りはないし、一度だって偽りを書こうという気が起きたこともないのです。あなたとあなたの純粋な善意の批判に対しては、わたしが反論する権利があっても、心底からの誠意と感謝で応えるしかないのです。大変残念です。 あなたの注意深い長い手紙に急いで略式の返事を出すのがいけないのかもしれない。多分それがあなたの誤解を生む原因でしょう。 ある程度混乱しているように聞こえるかもしれません。でもその時は頭の中に色々あって、また後日充分な手紙を書こうと思ったのです。 時々友人との文通を止めようかと思うことがあります。努力したあげくにうまく書けないことがあります。わたしがちゃんと書くと、相手は必ず読むときに誤解するのです。 あなたはすぐにソナタを送っていただいたのでしょうね。フラウ・シューマンはご存じのように怒りっぽい方です。――お二人にもよろしくお伝えください。 あなたのJ.Br.より (1)フラウ・フォン・ヘルツォーゲンベルクにより記入された日付で、到着日を記している。 (2)フリードリッヒ・ニーチェ(Friedrich Nietzsche, 1844-1900)、哲学者。前の冬にはニースにいたが、このときはトゥーンにいた。
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...


