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バーンズの「ネズミ」の第3詩節も普通の辞書にはないスコットランド語が出てくる。現代英語訳にする必要がある。マイクロ・ソフトで赤い下線が出ないようにした。 Mouse III I doubt na, whiles, but thou may thieve; What then? poor beastie, thou maun live! A daimen icker in a thrave 'S a sma' request; I'll get a blessin wi' the lave, An' never miss't! Burns 現代英語訳 I doubt not, whiles, but thou may thieve; What then? Poor beastie, thou must live! A rare ear in a sheaf Is a small request; I'll get a blessing with the lave, And never miss it! ネズミ III 確かにお前は盗むよ。それがどうした? お前も生きなければならない! 一束から僅かの穂は ささやかな願いだ。 残り物で幸せな気分になれるなら 僕はなんとも思わないよ。 バーンズ
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今日のリルケは “Mädchenklage” 「乙女の嘆き」である。リルケとしては易しい詩なのだろうが、私にはまだまだ難しい。少し難度を落とす必要があるのかもしれない。 絵はムンクの「思春期」である。 Mädchenklage Diese Neigung, in den Jahren, da wir alle Kinder waren, viel allein zu sein, war mild; andern ging die Zeit im Streite, und man hatte seine Seite, seine Nähe, seine Weite, einen Weg, ein Tier, ein Bild. Und ich dachte noch, das Leben hörte niemals auf zu geben, daß man sich in sich besinnt. Bin ich in mir nicht im Größten? Will mich meines nicht mehr trösten und verstehen wie als Kind? Plötzlich bin ich wie verstoßen, und zu einem Übergroßen wird mir diese Einsamkeit, wenn, auf meiner Brüste Hügeln stehend, mein Gefühl nach Flügeln oder einem Ende schreit. Rainer Maria Rilke 乙女の嘆き この頃には、ただ一人で 過ごすという、少女期に 共通した傾向は弱かった。 この期間は論争に向かい 私の党派と仲間と世界に 唯一の道と動物と画像に ただ執着するのみだった。 人生が決して制しない 思索に耽り、気付いた 自らを自覚するのが人。 最大限成長しているか? 私の自我を子供の如く 慰め、理解できるのか? 突如として疎外された 気がして、孤独は私の 心で大きく膨れ上がり 私の胸の丘の上に立ち 私の気持ちは翼か何か 目的を求めて泣き叫ぶ。 リルケ
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242.ブラームスからエリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクへ イシュル、[1889年5月23日] 親愛なる奥様へ 私はフラウ・シューマンがイタリアでお楽しみのところを拝見できればと思っていました。 でももう遅すぎますし、その哀れな面を描写した手紙は行かなくて良かったことの証です。人の期待と願望にまったく及ばないもので、それでは満足できません。 ハインツには良い空気が必要としても、私にはあなたの移動が理解できません。あなたの現在のフィレンツェ滞在もベルヒテスガーデン訪問予定も不可解です。しかし、私たちの長い間延期されていた再会がはっきりして、私は王様のように幸せです。 リーター・ビーダーマンの衣装で颯爽とした旧友(1)を送っていただき感謝いたします。私以上に熱心に愛情をもって受け取り、検討する人は何処にもいません。しかしそれ以上のコメントを期待しないでください。ただ私はそれができないのです。一つには、私たちはこの問題では共通の野心を持っています。私の確実な出口はテキストに勇んで着手することです。これで私に名誉と栄光を得てきました。すなわち、私はハインリッヒより怠惰ですから、惹き付けるものが現れるのを待ちます。彼の雅歌の歌詞には全然惹かれません。熱狂的な宗教戦争を連想します。これは音楽の主題(2)ではありません。 では、私のベルヒテスガーデン訪問を間奏曲にして、あなたのすべての計画が良く美しく行くことを希望します。 折々のニュースを補充していただくことをとくに望みません。私はそれに値しない男です。――ではよろしく。 あなたのJ.Br.より 注
(1)ヘルツォーゲンベルクの新作。特に詩篇、第94編。 (2)詩篇は「われらの主なる神よ、仇を返すは汝にあり」で始まり、「われらの主なる神はこれらを滅ぼしたまわん」で終わっている。 |

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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



