ヘ短調作品34

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サーシスことアーサー・ヒュー・クラッフ(Arthur Hugh Clough 1819 – 1861)の伝記を少しかじってしまった。このことがAh! Yet Consider it Again! の題名の訳「考えなおしてみるのだ!」にも悪い影響がなければいいのだが。私は暗示に罹りやすく、思い込みが激しい。ひとまず先入観からの翻訳を報告することにしよう。

クラッフがイギリス国教会のあり方に疑問を抱いていたという記述をウィキペディアで読んだが、その線に沿って解釈してみた。大土地所有者の教会のために営々として働き、農民が手にしたものは、農民一人当たり数ヤードの自由なる空間である。土地所有の不平等は明らかであるのに、農民は日々新しい真理を無自覚に受け入れていく。この不平等を「考えなおそう」としない労働者への苛立ちを表現している。


Ah! Yet Consider it Again!

"Old things need not be therefore true,"
O brother men, nor yet the new;
Ah! still awhile the old thought retain,
And yet consider it again!

The souls of now two thousand years
Have laid up here their toils and tears,
And all the earnings of their pain,--
Ah, yet consider it again!

We! what do we see? each a space
Of some few yards before his face;
Does that the whole wide plan explain?
Ah, yet consider it again!

Alas! the great world goes its way,
And takes its truth from each new day;
They do not quit, nor can retain,
Far less consider it again.

Arthur Hugh Clough


再考してみるのだ!

「古き物は古きがゆえに正しからず」
同胞よ、新しき物とて同じこと。
しばらくは古き思想を手放さず
考えなおしてみるのだ!

今にいたるまで二千年
人々はここに苦役と涙と
苦痛の報酬を貯えた ―
考えなおしてみるのだ!

我らが、我らが見る物は?
一人当たり数ヤードの空間。
これで広い地図を説明できるのか?
考えなおしてみるのだ!

人々は皆道を進んでいき
日々新しき真理を悟る。
それを拒否もせず、手放しもせず
考えなおしもしない!

アーサー・ヒュー・クラッフ

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