ヘ短調作品34

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春を迎える少女のロマンチックな気持ち。大好きな女友達との出会いを語る調子。別れるときも淋しくはない。現在形で彼女との友情を語りながら、最後に過去形で締めている。鮮やかである。


I cannot meet the Spring unmoved ―
I feel the old desire ―
A Hurry with a lingering, mixed,
A Warrant to be fair ―

A Competition in my sense
With something hid in Her ―
And as she vanishes, Remorse
I saw no more of Her.

Emily Dickinson (1830-86)


春に会うと冷静でいられない――

春に会うと冷静でいられない――
昔からの願望――
そわそわしたり、ためらったり
きっと美しくなれる――

正気で彼女の隠れたものと
競ってみたい――
いなくなると、後悔?
一度も体験していない。

エミリー・ディキンソン(1830-86)

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第一大戦後華やかな王朝は崩壊していくが、残された時代はいつもと変わらぬわびしい田園の風景。ハーディの悲観的な気分がにじみでている詩。バラッド形式の四行詩が三詩節。

In Time of 'The Breaking of Nations'

Only a man harrowing clods
In a slow silent walk
With an old horse that stumbles and nods
Half asleep as they stalk.

Only thin smoke without flame
From the heaps of couch-grass;
Yet this will go onward the same
Though Dynasties pass.

Yonder a maid and her wight
Come whispering by:
War's annals will cloud into night
Ere their story die.

Thomas Hardy (1840-1928)


諸国が崩壊する時に

男がひとり土くれを均し
ゆっくり黙って進む
老馬うなずき、つまずき
半ば眠りながら進む。

細い煙立ち昇る
シバムギの山
王朝滅びたりとも
同じ光景は続こう。

ささやきながら来る
若い娘と連れ
二人の語らいが終る前に
戦記は闇に埋もれよう。

トマス・ハーディ (1840-1928)

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