ヘ短調作品34

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眠りへ ― キーツ

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辛い事ばかりのキーツの日々。一日が終わり深夜にでもなれば不眠が彼を苛む。キーツはいろんな物に尊敬の意を表する詩を書いたが、今日は「眠り」に願をかけている。14行の詩であり韻を踏んではいるが、イギリスの伝統的なソネット形式には従っていない。文中気になるのは「ケシ」が登場する。19世紀の痛み止めや不眠の特効薬にキーツも頼りだしたのだろうか。


To Sleep

"O soft embalmer of the still midnight!
Shutting, with careful fingers and benign,
Our gloom-pleas'd eyes, embower'd from the light,
Enshaded in forgetfulness divine;
O soothest Sleep! if so it please thee, close,
In midst of this thine hymn, my willing eyes.
Or wait the Amen, ere thy poppy throws
Around my bed its lulling charities;
Then save me, or the passed day will shine
Upon my pillow, breeding many woes;
Save me from curious conscience, that still hoards
Its strength for darkness, burrowing like a mole;
Turn the key deftly in the oiled wards,
And seal the hushed casket of my soul."

Keats 1795-1821


眠りへ

「静かな真夜中を芳香で包む眠りよ!
君は闇に慣れた眼を閉じ、眩しい光を避け
素晴らしい忘却を覆ってくれる。
誠実なる眠り!そうなら君を待っている
僕の目を閉じておくれ、この賛美の歌の最中でもいいよ。
アーメンが言い終わってからでもいいからさ
君のケシが僕のベッドに付き添いあやす前にね。
助けて!でないと過ぎ去った一日が
枕で明るくなり、嘆きは増すばかり。
助けて!好奇心が暗闇では元気になり
モグラのように穴を掘り出す。
油を塗った錠に鍵をそっと回し
僕の魂の静かな小箱を封印しておくれ!」

キーツ

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