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Above Oblivion's Tide there is a Pier Above Oblivion's Tide there is a Pier And an effaceless "Few" are lifted there ― Nay ― lift themselves ― Fame has no Arms ― And but one smile ― that meagres Balms ― Emily Dickinson (1830-86) 忘却の潮に架かる桟橋に 忘却の潮に架かる桟橋に 上げられるのは一握りの不滅―― いや――自ら這い上がる――名声に腕はなく―― あるのは微笑み――安物の香水―― エミリー・ディキンソン(1830-86) * 韻は AABB * 名声は実力で勝ち取るというより、媚びて頂戴するもの。彼女は名声の「裏」を知ったようだ。もう出版して褒められるために世間と妥協するのは止めよう、と宣言している。
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2010年04月10日
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At leisure is the Soul At leisure is the Soul That gets a Staggering Blow ― The Width of Life ― before it spreads Without a thing to do ― It begs you give it Work ― But just the placing Pins ― Or humblest Patchwork ― Children do ― To Help its Vacant Hands ― Emily Dickinson (1830-86) よろめく一撃を受け よろめく一撃を受け 魂は手持ちぶさた―― 広い人生が――広がる前に なすべき事がない―― 魂は仕事を乞うている―― ピンで留めるとか―― 粗末な継ぎ当てが――子供のする―― 空いた手の援けになる―― エミリー・ディキンソン(1830-86) 19世紀アメリカの社会福祉の担い手はやはりキリスト教団であろう。彼女も無関心ではいられなかったはずである。さらに彼女のメルトモであるThomas Wentworth Higginson は宣教師の地位を捨て、社会運動家になった人物。新聞を発刊し、奴隷解放運動、少数民族擁護、弱者救済のため弁舌を振るった。 * 写真はポリオ患者の画像、エジプト十八王朝。ポリオ患者は「よろめく一撃を受けた」人たちであろう。
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



