ヘ短調作品34

ルブランの回想録の link 先はゲストブックを御覧ください。

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My Worthiness is all my Doubt —
 
My Worthiness is all my Doubt —
His Merit — all my fear —
Contrasting which, my quality
Do lowlier — appear —
 
Lest I should insufficient prove
For His beloved Need —
The Chiefest Apprehension
Upon my thronging Mind —
 
'Tis true — that Deity to stoop
Inherently incline —
For nothing higher than Itself
Itself can rest upon —
 
So I — the undivine abode
Of His Elect Content —
Conform my Soul — as 'twere a Church,
Unto Her Sacrament —
 
Emily Dickinson
 
 

私は自身の適格性を疑うが――

 

私は自身の適格性を疑うが――

彼の適格性は完璧――

彼と比較すれば私の資質が

より低いのは明白――

 

彼の必須条件に不充分と

私が見られないか――

これこそ不安な精神には

最大の懸念材料――

 

たしかに――神はつい身を

かがめてしまう――

神はより高く寄りかかる

物がないから――

 

だから私は神に選ばれしと

ご満悦の住居

いわゆる教会の秘蹟に

私の魂を合わせます――

 

エミリー・ディキンソン

 
 

天国に入れるか、その適格性は自分では判断できない。教会で聖餐に与るだけで天国に行けるのか心配である。だが神は下々に身をかがめる習慣がある。自信より高い物がないからである。そう考えると優しい神はこんな私にも身をかがめ、手を差し伸べてくれるかもという内容と判断した。

 
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今日の曲目はラヴェルの『夜のガスパール』から、第一曲の『オンディーヌ』である。『夜のガスパール』は以前からつい衝動買いした曲である。恐らくラヴェルの曲という以前に岩波文庫の『フランス詩集』でベルトランBertrand の訳詩を読んだのが契機だったと思う。この曲のレコーディングは数多くあるが、私のコレクションと一致する YouTube はなかった。そこで今スペインで将来を嘱望されている若手のピアニストであるフェリックス・アルダナスFélix Ardanaz の演奏する『オンディーヌ』にすることにした。
 

『オンディーヌ』には個人的な思い入れがある。九年ほど前に英訳を試み、その後ドイツ語の文法書を読みななおし、独訳を試みた。忸怩たる想いがあるが、無韻詩であるの思い切って投稿した

 

『オンディーヌ』


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