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王維の「送元二使安西」の英訳である。七言絶句を七音節の英詩にした。 送元二使安西 渭城朝雨潤輕塵 客舎青青柳色新 勧君更尽一杯酒 西出陽関無故人 渭城の朝雨輕塵を潤す 客舎青青柳色新たなり 君に勧む更に尽せ一杯の酒 西の方陽関を出ずれば故人無からん Farewell, my friend A rain calms the yellow sand And urges a green rebirth Another cup for our land! You would never have such mirth. Wang Wei 友よさようなら 雨は黄砂を鎮め 緑を蘇らせる 祖国にもう一杯! もう浮かれ騒げないよ。 王維
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王維
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王維の「送元二使安西」の仏訳である。 送元二使安西 渭城朝雨潤輕塵 客舎青青柳色新 勧君更尽一杯酒 西出陽関無故人 王維 渭城の朝雨輕塵を潤す 客舎青青柳色新たなり 君に勧む更に尽せ一杯の酒 西の方陽関を出ずれば故人無からん 仏訳 Au revoir mon ami La pluie a le sable calm?? Et anim?? la grande palmes. H??! Tenez encore plus verre Ne pas cherche dans le d??sert. Wang Wei 友よ、さようなら 雨は砂を鎮め 棕櫚の葉を蘇らせた。 おい、もう一杯取れ 砂漠で探しても無いよ。 王維
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王維の「竹里館」の英訳である。竹が重要な素材であり、bamboo は韻を組みやすい語であるが、五韻詩(pentasyllabic)を狙ったため、この語を捨てた。またbless も同様の理由から、過去形にせざるをえなかった。三短現は blesses となり一音節増えるからである。最後の一行は commune と moon の内韻を重視した。 竹里館 独坐幽篁裏 弾琴復長嘯 深林人不知 明月来相照 王維 独り座す幽篁の裏 琴を弾じて復た長嘯 深林人知らず 明月来りて相照らす A tranquiller wood A tranquiller wood Blessed my solitude, I harped to a tune In commune with moon Wang Wei 一段と静かな森が 一段と静かな森が 私の孤独を賛美した。 私はある調べで琴を弾き 月と語り合った。 王維
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王維の「竹里館」、何とか六音節で訳詩を完成したと言いたい所。なんと、第二行が字余りになった。他の行に一音節追加するのは容易だがその気になれない。今日はひとまず校了することにした。残念ではあるが、音節の不揃いをどう考えるかは今後の課題である。 竹里館 独坐幽篁裏 弾琴復長嘯 深林人不知 明月来相照 王維 独り座す幽篁の裏 琴を弾じて復た長嘯 深林人知らず 明月来りて相照らす Les bambous Les bambous plus berceurs Bénissent ma vie solitaire. Je renvoie ma douceur En chant à la Lune claire. Wang Wei 竹林 竹はさらに心を和ませ 私の孤独な生活を祝福する 私は友情を歌にし 明るい月に送る。 王維
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王維の「送元二使安西」。長安から西の方に転勤を命じられた友人を送る。随分内容がずれてしまった。とりあえずドイツ語で五韻詩(Heptasyllabic) にはなっている。この程度であればいくらでも改定版ができそうである。 王維 送元二使安西 渭城朝雨潤輕塵 客舎青青柳色新 勧君更尽一杯酒 西出陽関無故人 王維 渭城の朝雨輕塵を潤す 客舎青青柳色新たなり 君に勧む更に尽せ一杯の酒 西の方陽関を出ずれば故人無からん 独訳 Fortbegleitend Der Regen bricht den Treibsand Und k??hlt das Gr??n am Garten. Noch ein Glas Wein f??r das Land! Du mu??t auf ein Durst warten. Wang Wei 見送る 雨は流砂を止め 庭の緑を冷やす。 祖国にもう一杯! 飲みたくなるはず。 王維
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...


