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5月29日は夜に着き、さっそく日本大学の小笠原先生、聖徳大学の柴山先生と博物館学の教科書の構成と日本文協教育協会の研究(継続)の打ち合わせをしました。
長崎は、オランダ料理や中国料理、トルコ料理と料理の種類が多いのですが、ふぐ、鯨も有名です。思案橋でふぐのひれ酒を飲んで、ふぐさし、鯨の末広を食べました。とてもおいしかったです。
30日は、長崎大学教育学部教育工学実験教室で6本の発表を聴き、その後シンポジウムを行いました。長崎大学の寺嶋浩介先生は、司会が上手で、シンポジストをうまく煽って討論を激化させました。おもしろい討論でした。
その後の懇親会は、銅座の銀鍋という長崎料理屋で地元の魚を食べ、2次会はお湯で割った焼酎がとっくりで出てくる思案橋の店で飲みました。お湯が入った須恵器にとっくりがすっぽり入って、保温されるとい器です。盛り上がりました。思案橋の飲食街は、規模が大きく、珍しい食べ物、飲み物が多く、人がいつもぶらぶら歩いていて、歩いているうちに自分の位置がわからなくなる不思議な町でした。
長崎歴史文化博物館は、元の長崎奉行所に建っており、半分は長崎奉行所を再建した建物です。ここで、お白砂の模様を再現した劇をしています。日本の博物館で、劇を見せるのはここだけなので見てきました。ボランティアが奉行や罪人を演じるのですが、奉行が入ってくるときは「へへー」といって頭を下げ、途中で「よいやー」とかけ声をかけさせられました。参加型お芝居です。長崎は貿易の町なのでもてなしがうまく、小芝居を随所に入れ、笑わせながら裁判に参加できました。ちなみに長崎奉行所の裁判では、奉行の脇に町役がならび、一種、裁判員制度になっていたそうです。劇が終わると、オランダ伝来の南蛮菓子「こんぺいとう」を売り、運営資金に充てるそうです。食べながら帰りました。
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