|
この間の研究業績です。大学内の仕事が忙しくて載せる余裕がありませんでした。
1、村野井均「高齢者のテレビ理解に関する試論」,茨城大学教育学部紀要(教育科学),64,
237-245,2015.
内容:高齢者のテレビの間違い方を分類しました。番組の複雑さや、C.G.がわからないなど、教育、情報伝達の必要性をまとめました。
2、芝田成輝・村野井均「高校生を対象としたケータイ小説における読み手の検証」,茨城大学教育学部
紀要(教育科学), 64,247-257,2015.
内容:ケータイ小説に関する議論がいろいろなされていますが、実態はどうなのか高校生に調査しました。ケータイ小説が広がった当時、すでに高校生は、特別なメディアと思っていませんでした。
3、村野井均「子どものテレビ視聴能力の発達−画面の3次元変換と教育−」,茨城大学教育学部紀要
(教育総合), 増刊号,379 ? 388,2014.
内容:テレビ画面は平面です。私たちは平らなテレビ画面を立体として、3次元変換して見ています。その能力は、どこで、どうやって身につくのか考えました。学校教育では、遠近法を直接教えてはいません。やはり、NHK教育の幼児番組が教えていると考えざるを得ないです。
4、伊藤いちこ・村野井均・芝田成輝「SNS上に存在する愚痴のメガデータ分析」,茨城大学教育学部紀
要(教育総合), 増刊号,389-406,2014.
ありふれている割に愚痴の研究がありません。愚痴は、ネット上にあふれています。0.5メガの愚痴を収集して、分類しました。通常のグチでは、自分・グチの相手・聞き手という3者構造があります。ネット上の愚痴の構造はどうなっているのかという新しい課題に取り組みました。伊藤いちこさんの労作です。
5、村野井均・李鐘彬,「諸外国のICT教育の現状−韓国からの報告−」,『ICT教育の理論と実
践』,第6章,青簡舎,96-117,2015.
李鐘彬君とIotに取り組む韓国を視察したまとめです。本のない大学図書館やアクティブラーニングに対応した図書館、韓国ソフトによる電子書籍化の推進、学生のアイデアをIotに結び付けようとするサムスン社などを見てきました。視察した2014年には‘Iot’という概念が日本でほとんど知られていませんでした。
他にも書いていますが、とりあえず大学のHPからすぐコピーできるものを載せました。
|