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拙著、「子どもはテレビをどう見るか テレビ理解の心理学」が10月20日、勁草書房より出版されました。本の表紙と、茨城大学生協で平積みになっている写真です。今の所、紀伊国屋、丸善、三省堂など大手書店60店に入っています。

写真1は、表紙です。
写真2は、茨城大学生協で平積みになっている様子です。

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2016年8月末から9月初めにチェコの博物館を見に行く機会がありました。
その途中、アウステルリッツの戦いの古戦場を見てきました。チェコのBRNO(ブルノ)という町の近郊です。1805年12月にナポレオン率いるフランス軍とオーストリア・ロシア連合軍が戦い、フランス軍が大勝利しました。3人の皇帝が集まって戦ったので、三帝会戦とも呼ばれます。

写真1は、オーストリア軍本陣に立っている看板です。「バトル、3、シーザー」なので、三帝会戦です。慰霊塔が立っていました。

写真2はナポレオン本陣です。

写真3は、ナポレオン本陣からオーストリア軍本陣を見た写真です。中央の丘から左にかけてオーストリア軍、ロシア軍が並んでいたそうです。

この結果を喜んだナポレオンは、パリに凱旋門を建て、神聖ローマ帝国は滅びることになるのですが、
写真でわかるように、何もないというのが正直な所です。チェコの人にとって、外国の軍隊が勝手にやってきて勝手に戦った戦争なのでしょうね。

テレビ理解の本を出版します。

『子どもはテレビをどう見ているか -テレビ理解の心理学- 』,2016,10, 勁草書房, 2500円です。
 子どもや高齢者がテレビを見るときの不思議な間違いを95事例入れ、実はテレビを見ることは難しく、社会のシステムが支えていることを書きました。。

    目次は以下です。

第1章 テレビと心理学

第2章 テレビ視聴とザッピング
       ザッピングの実態とクレショフ効果

第3章 大人のテレビ理解   大人がテレビを間違うわけ

第4章 乳児のテレビ理解   

     初語がコマーシャル、近距離視聴の理由と必要性

第5章 平らなテレビを立体に見る 

     2次元の3次元変換はなぜできるのか
       
第6章 コマーシャルと番組の区別

      コマーシャルの識別はなぜできるのか

第7章 音と映像の組み合わせ
ワンフレーズ・キャラクター
文尾が決まっているキャラクターの役割

第8章 虚構と現実の区別  子どものいろいろな試行錯誤

第9章 サザエさんの時制表現

     時制はテレビが教えている

     1994年と2016年のサザエさん

第10章 ドラえもん 段落わけの3大道具

      「どこでもドア」は段落分けを教えている

第11章 テレビ理解を支えるシステム


 学校で映像づくりが当たり前に行われています。映像の読み書き(メディアリテラシー)を児童・生徒に教えるために、わかるように番組を作る とは何かについて知る必要があります。

勁草書房の書籍情報は以下です
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b244733.html

来年に向けて、研究費申請中のものは、以下です。

「高齢者のテレビ理解の実態とわかりやすい番組作りに関する研究」

   高齢者のテレビ理解(誤解)の事例をインタビュー等で集めようと思います。そのデータを
   もとに、シンポジウム等を組んで番組制作者と話し合いたいです。


「ネットに無断投稿される人が不快に感じる水準に関する研究」
   議論される割にどんな写真、どんな人数、ぼかし有り無しなど許容範囲が良く分かりません。
   「居酒屋」場面においていろいろな角度から写真をとり、どこまでならば許容されるのか調べ
    ます。学生が行いたい研究です。

「パーソナルカラー診断の信頼性と青年に与える影響に関する研究」
   パーソナルカラー診断は、自分に合う色を見つけてファッションや化粧に生かすことです。
   学生が良くと使うようですが、とても診断の影響を受けます。対面式の本当のカラー診断
  (有料)とネット上の診断(無料)を比べて信頼性を確かめたいので、研究費申請をしています。
    心理学は、青年をだめだだめだと言う研究が多いので、青年に自信をつける道具として使える
   のであればよいのではないかと思っています。これも学生がやりたがっている研究です。
 

現在(2015)行っている研究です。

1、高齢者のテレビ理解
 高齢者がテレビを見間違う事例を集めています。子どもの間違い方と似た間違い方が出てきて驚かされます。研究費申請中ですが、世間は子どもでもテレビがわかると思っていますから、大人がわからないなどという研究では、意義を認めてもらえないです。

 ザッピング対策に番組の構造を複雑にしているのは、日本くらいなものです。ストーリーのつながりが悪いので「テレビ離れ」が起きているのです。高齢者にわかる番組は誰にもわかると思うのですが。


2、アニメ「サザエさん」の時制変化の分析
 今度、本を出すので「サザエさん」の時制表現や段落分けの手掛かりを見直しています。本当に安定して使われています。日本人に映像の時制を教えたのは「サザエさん」ですね。


3、NHK教育の幼児番組における3次元表現
 テレビ画面は平らです。平らなものを3次元に見るためには、どこかで平面を3次元に見る練習をしなければないわけです。NHK教育の幼児番組は、人が出てきても2次元的表現です。重なりやすれ違いがありません。2次元から3次元への橋渡しは、このあたりで教えられているのではないかと思い、どんな所で重なりが出るか、分析をしています。

 
テレビはメディアです。メディアが通じるということは、番組を作る人と視聴者が、ともに同じ約束事を持っているから通じるわけです。テレビを見るための約束事とは何なのか、なぜ共有できるのかを研究しています。

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