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来年に向けて、研究費申請中のものは、以下です。

「高齢者のテレビ理解の実態とわかりやすい番組作りに関する研究」

   高齢者のテレビ理解(誤解)の事例をインタビュー等で集めようと思います。そのデータを
   もとに、シンポジウム等を組んで番組制作者と話し合いたいです。


「ネットに無断投稿される人が不快に感じる水準に関する研究」
   議論される割にどんな写真、どんな人数、ぼかし有り無しなど許容範囲が良く分かりません。
   「居酒屋」場面においていろいろな角度から写真をとり、どこまでならば許容されるのか調べ
    ます。学生が行いたい研究です。

「パーソナルカラー診断の信頼性と青年に与える影響に関する研究」
   パーソナルカラー診断は、自分に合う色を見つけてファッションや化粧に生かすことです。
   学生が良くと使うようですが、とても診断の影響を受けます。対面式の本当のカラー診断
  (有料)とネット上の診断(無料)を比べて信頼性を確かめたいので、研究費申請をしています。
    心理学は、青年をだめだだめだと言う研究が多いので、青年に自信をつける道具として使える
   のであればよいのではないかと思っています。これも学生がやりたがっている研究です。
 

現在(2015)行っている研究です。

1、高齢者のテレビ理解
 高齢者がテレビを見間違う事例を集めています。子どもの間違い方と似た間違い方が出てきて驚かされます。研究費申請中ですが、世間は子どもでもテレビがわかると思っていますから、大人がわからないなどという研究では、意義を認めてもらえないです。

 ザッピング対策に番組の構造を複雑にしているのは、日本くらいなものです。ストーリーのつながりが悪いので「テレビ離れ」が起きているのです。高齢者にわかる番組は誰にもわかると思うのですが。


2、アニメ「サザエさん」の時制変化の分析
 今度、本を出すので「サザエさん」の時制表現や段落分けの手掛かりを見直しています。本当に安定して使われています。日本人に映像の時制を教えたのは「サザエさん」ですね。


3、NHK教育の幼児番組における3次元表現
 テレビ画面は平らです。平らなものを3次元に見るためには、どこかで平面を3次元に見る練習をしなければないわけです。NHK教育の幼児番組は、人が出てきても2次元的表現です。重なりやすれ違いがありません。2次元から3次元への橋渡しは、このあたりで教えられているのではないかと思い、どんな所で重なりが出るか、分析をしています。

 
テレビはメディアです。メディアが通じるということは、番組を作る人と視聴者が、ともに同じ約束事を持っているから通じるわけです。テレビを見るための約束事とは何なのか、なぜ共有できるのかを研究しています。

この間の研究業績です。大学内の仕事が忙しくて載せる余裕がありませんでした。


1、村野井均「高齢者のテレビ理解に関する試論」,茨城大学教育学部紀要(教育科学),64,
  237-245,2015.

内容:高齢者のテレビの間違い方を分類しました。番組の複雑さや、C.G.がわからないなど、教育、情報伝達の必要性をまとめました。


2、芝田成輝・村野井均「高校生を対象としたケータイ小説における読み手の検証」,茨城大学教育学部
  紀要(教育科学), 64,247-257,2015.

 内容:ケータイ小説に関する議論がいろいろなされていますが、実態はどうなのか高校生に調査しました。ケータイ小説が広がった当時、すでに高校生は、特別なメディアと思っていませんでした。


3、村野井均「子どものテレビ視聴能力の発達−画面の3次元変換と教育−」,茨城大学教育学部紀要
  (教育総合), 増刊号,379 ? 388,2014.

 内容:テレビ画面は平面です。私たちは平らなテレビ画面を立体として、3次元変換して見ています。その能力は、どこで、どうやって身につくのか考えました。学校教育では、遠近法を直接教えてはいません。やはり、NHK教育の幼児番組が教えていると考えざるを得ないです。


4、伊藤いちこ・村野井均・芝田成輝「SNS上に存在する愚痴のメガデータ分析」,茨城大学教育学部紀
  要(教育総合), 増刊号,389-406,2014.

 ありふれている割に愚痴の研究がありません。愚痴は、ネット上にあふれています。0.5メガの愚痴を収集して、分類しました。通常のグチでは、自分・グチの相手・聞き手という3者構造があります。ネット上の愚痴の構造はどうなっているのかという新しい課題に取り組みました。伊藤いちこさんの労作です。

5、村野井均・李鐘彬,「諸外国のICT教育の現状−韓国からの報告−」,『ICT教育の理論と実
  践』,第6章,青簡舎,96-117,2015.

 李鐘彬君とIotに取り組む韓国を視察したまとめです。本のない大学図書館やアクティブラーニングに対応した図書館、韓国ソフトによる電子書籍化の推進、学生のアイデアをIotに結び付けようとするサムスン社などを見てきました。視察した2014年には‘Iot’という概念が日本でほとんど知られていませんでした。

他にも書いていますが、とりあえず大学のHPからすぐコピーできるものを載せました。
  

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