名古屋市中心部の高架下で長年暮らしていたホームレスの男性が2月中旬、息を引き取った
50代半ば。
仲間の安否を確認する 【夜間パトロール】の中心となり、周囲から「おやじ」と、慕われていた。
支援団体によると、
この約2カ月に市内で【死亡した路上生活者】は、少なくとも7人
やるせない思いで、新聞記事を読みました。
名古屋高速の高架下。
かつて「おやじ」が暮らした場所に、【籐の棚で祭壇】がつくられた。
菊の花が飾られ、好きだったカップ酒やミカンが供えられている。
仲間が集まり、手を合わせていく。
その様子を、主(あるじ)を失った猫のテツが、寂しげに見つめていた。
車道に挟まれた、中央分離帯のような場所
ブルーシートの中で、おじsanたちは暮らしています。
車が途切れるコトのない交通量の多さに加えて
頭上は、【高速道路】です。
24時間 ・ 360度・・・常に、人々の好奇の目に晒され
【騒音】と【排気ガス】が、絶えるコトのない生活
あんな所で暮らし
まともな『精神状態』を保っているコトが、不思議に思えるくらい・・・
いぜんNHKで放送された
【多摩川の河川敷】に暮らすホームレスの方の話を思い出しました。(以下:番組HPより)
ホームレスの方たちは河川敷暮らしを、
『丘から川に、降りる』と言うそうです。
そして1度降りると
【丘】に上がるのは、物理的にも精神的にも困難です。
競争原理が支配する【丘】の世界。
不要になった生き物を、壊れたオモチャの様に捨てていく【丘】の世界。
あるホームレスの男性は、
【丘】について − 『なんか・・・怖いんだ・・・』 − と語りました。

おやじsanの記事に、戻りますね。。。
「おやじ」の路上生活は、十数年前から。
地方出身のとび職だったが、詳しい経歴は分からない。
【日雇い労働】や【空き缶集め】をして、暮らしていた。
親分肌だった。
市役所の職員に『おれたちはゴミじゃない!』『年寄りをいじめるな!!』と抗議したことも。
『根は優しいのに、酒を引っかけて大声を出していました』と、支援者は言う。
炊き出しでは 『ほかの人に・・・』 と、食事は受け取らなかった。
この冬は「おやじ」のほか、「ろくちゃん」「さんちゃん」らが亡くなった。
世間から、冷たい視線で見られがちなホームレス。
それぞれが、過去を語ることも少ない。
だけど・・・
過去を語らずとも情でつながっていたり、ささやかな幸せだってある。
『あの橋や学校は、おれが造った☆』と、胸を張る人は多いんです。
『あれだけ体を張ったんだ。ゆっくり休んで・・・』
路上生活の仲間の男性が、しんみりと言った。
おじsanの祭壇と、愛猫のテツの写真が載っています。
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いつもながらいい記事ですね。これから路上生活者が増えるのではないかと心配です。自分だって、いつそんな境遇になるかわかりません。
2009/3/10(火) 午後 4:15
路上生活者の方々にも守りたいプライドがあるんですよね
人として生きていくために、誰よりも【生きる】ってことに一生懸命な人たちだと思う
ただなんとなくじゃ【生きている】なくて、【一生懸命に生きる】
そんなおじさまたちに幸あらんことを祈ります:*・゜゜・*:.。..。:**・゜
2009/3/10(火) 午後 5:11 [ - ]
( ̄-  ̄ ) ンー…私の父も路上生活者でしたが、あまり言いたくは無かったんですけど…少し冷静な『め』で見て下さいね。自分たちは路上生活者にならないと確信しているから、こんな記事も書けるんですね。そっちの方が『遣る瀬無い』ですね。
流石に私も苛々しますから…少しだけ意見させて頂きました。
2009/3/10(火) 午後 6:04 [ JIN@東京 ]
希土san:本当に・・・。私も、増えるのではないかと心配です;;
国に頼らなければ生きていけない人が、世の中に溢れています。
けれど国には、それらの人を養うほどの能力がありません。
問題を先送りし・借金を次世代に残し・【自転車操業】で誤魔化してきたものが誤魔化しきれなくなってしまうほどの状態・・・
子供たちの未来が、心配です(>_<)
2009/3/11(水) 午後 1:46
みなみチャ:『人として生きていくために、誰よりも【生きる】ってことに一生懸命な人たちだと思う』
私も、そう思うんダァ。。。
おじchanや途上国の子供たちを通して、【生きる】意味を教えてもらってるよ☆
周りを見渡すと【生きる意味】を見いだせなくて、依存や不安に陥っってる人がたくさんいる気がするの。
そういう人たちにもね、おじsanたちの【生き様】を通して、生きるってコトをもう1度考えてもらえたら・・・なんて、密かな野望です☆
2009/3/11(水) 午後 1:53
5:36ナイショさん:話してくれて、ありがとう。嬉しかったです^^
そうですね。。。
私も、おじsanや飢餓の子供たちね、【最強のファイター】だって思っています☆
過酷な中で懸命に生き抜く『生命の力』に、普遍的な強さ・美しさを感じて、溜まらなくなるほど心を突き動かされるんです。
同じ理由で、お年寄りが好きなんだと思いますw
【生き抜いてきた人たち】だから。。。
立派じゃなくてもいい。惨めでも、失敗だらけでもいい。
50年後、シワくちゃの顔で【生き様】を見せられる人生を送りましょうね!
2009/3/11(水) 午後 2:13
JINさん:おひさしぶりです☆ 体調は、いかがですか?
『どうしてるかな〜』って思ってたんですょ。
イライラするなら、見なきゃいいのに・・・w
何度も言ってますがっ・・・父親が〜どころか、思いっきり【経験者】ですw
またいつ一文無しに逆戻りするか分からないって思っていますょ。
事業やってる人間なんて、みんなそんなものです☆
もちろん家を失いたくないし、そうなったら悪あがきすると思います。
でもね・・・なったらなったで、おじchanたちとイッショに炊き出しに並んだり・古い歌歌いながら酒酌み交わしたり。。。
それなりに、楽しくやれるかなって^^
必要ならいくらでも体験談を話しますが、私の経験は所詮【過去】です。
過去の体験談より、現在その環境にある人を(自分の経験を通して)語るコトの方が有意義だと思っています。
2009/3/11(水) 午後 3:25
胸が痛いですね。私たちには気付かないいろんな思いを抱えて生きてこられた。ある意味神に近い存在に思います。今は騒音もない、辛い寒さもない静かなところで安らかに眠っておられると思います。
2009/3/11(水) 午後 11:34
架恋さん、こんばんは!
おじsanの祭壇・愛猫のテツの写真、拝見しました。
そしてお友達や慕ってらっしゃる方々の言葉・・・。
私は心から心から切なく悲しく、そして本当に安らかな日々を心からお祈り
しています。
『丘から川に、降りる』、意味をかみ締めながら何度も読ませて頂きました。
架恋さん、教えてくれて本当にありがとう!!!
2009/3/12(木) 午後 11:27
ス〜ミンママ:はい(>_<)
大切な女性がいたようなので、その方と一緒に楽しく過ごされてると思います。
そう信じさせて欲しいと、神さまに祈っています。。。
今日も、大雨の中の炊き出しでした。
それでもたくさんの方が、少ない食料を求めて並んでいました。
1人の年配女性が、『寒い・寒い』とずっと仰っていたので・・・風邪を引いてしまわないか、心配です。
2009/3/13(金) 午後 7:16
のほほんsan:おやじsanが、どんなキモチでテツを飼ってたのかな・・・と思うとね、堪らないです;;
日本の炊き出し風景は知らなくても、カルカッタの現実を知っているのほほんsanだから・・・おじsanたちの心が、見えるんですょね。
のほほんsanの悲しみや祈り、私にも聞こえる気がします。
その心に、私も救われます。ありがとぉ(>_<)
2009/3/13(金) 午後 7:57
履歴から参りました。
路上生活者の人たちの炊き出しが、周辺住民の反対によって、中止されると言うニュースを聞いて、胸を痛めています。
2009/3/15(日) 午後 5:44 [ nakayamagoro ]
nakayamaさん:ご訪問ありがとうございます^^
山友会の炊き出し中止の件、すごくショックです。
私が参加しているマザーテレサの炊き出しも、東京では近隣住人の方のクレームで存続できるかできないか、常に神経をすり減らしているそうです。
山友会の炊き出し中止の件は、1月にカトリック新聞に載ったのですが・・・その頃はまだおじsanたちに告知できずに、苦しんでいらっしゃいました。
どうしたら偏見がなくなるのかな・・・悲しいです。
2009/3/16(月) 午後 3:16
はじめまして。記事を読みました。
大阪、釜が崎でホームレスや労働者のために炊き出しの手伝いをしているクリスチャンです。
フリマなどで炊き出し資金などを捻出しています。
2010/1/18(月) 午前 7:02 [ - ]