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今年のNew York Antiquarian Book Fairは盛況でした。 今年も150近いAntique Book Dealerが参加した様子ですが 終わったあとの片付けの時に周りに聞いてみても 「今年は全然ダメだった」というところはあまりなくて いまだにアメリカ(というかNYの)古書市場は生きていると実感した今回でした。 Antiquarian Book Fairといっても、ジャンル、年代はさまざまで 私たちの斜め前のブースでは19世紀〜20世紀のアート本を専門にしているディーラもいましたし 日本の古典や春画などを取り扱うディーラーもいました。 私たちは大体、2月のカリフォルニア、3月のミラノ、4月のニューヨークには出展していますが (それはうちのダーリンの商品がそこの3つの拠点でよく動くため) それ以外にも1月のシュツットガルト、5月のパリ、6月のロンドン そして今年からアムステルダムが秋に開催日を移動したので 年間通してILABという国際的な古書協会の主導のもと、ブックフェアが行われています。 毎年ニューヨークのお手伝いをしていますが、今年は早いもので4回目。 なんとなくどう手伝えば邪魔にならないかを考えながら動けるようになって来ました。 今年のスタンドはこんな感じ↑ 私のお気に入り CICERO 15世紀中旬の本です。ベラムと呼ばれる羊皮紙に手で書かれています。 もう1冊のお気に入り Book of Hours 古典フランス語の本で、挿絵がとても美しいです。 この2冊の本は、お値段もいいお値段なので、今回は売れませんでしたが 15冊くらいが今回お嫁入りできました。 この本たち1冊1冊がかつて何百年も前に目にした人がいるのだと思うだけで
感動してしまいます。 皆さんも是非お近くのBook Fairにお出かけになってみてはいかがでしょうか。 |

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