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Harryな週末

英国では先週末7月12日から一般公開だったんですが...

ハリーポッターの最新作映画
「Harry Potter and the Order of the Phoenix」
を先週の土曜日に見てきました!

原作本を読んでいる方も多いと思いますのでネタバレも何もないんですけど
私の個人的感想を述べるならば、映画は今ひとつってところですかね。

2時間を超え、やや長めではあるけれど長すぎて疲れる(=つまらない)ということはなかったのですが
原作の本の中にあるいろんな細かいエピソードはあまり含まれてなくて
全体的に中途半間におさまってしまった感が否めません。
原作が元々あって、それも超有名だと監督も苦労するのはわかるんですが
どこが盛り上がりどころなのかがイマイチわかりにくい。

そして、チョウ役を演じた中国系の女の子が私のイメージじゃないっていうのも
残念に思った一つの原因なのかもしれませんが...

映画を見る前に、別の買い物があってOxford StreetのJohn Lewis(デパート)に行ったら
ハリーポッターの最新刊が5ポンドで売っていたので(定価は17.99ポンド)
私の分と、ダーリンの分と2冊買いました。

イメージ 1

土曜日に発売だったので、金曜の夜から大きな本屋さんには人が並んでましたが
(それも魔女帽子とかで仮装した人たちが結構いました)
私達はそこまでするほど熱狂的なハリーファンでもないですし(苦笑)
買ってきたら、まず自分の名前を最初のページに書くこと。
そうしないと、うちのダーリンの娘達に横取りされてしまうからです(笑)

日曜日は久し振りに晴れてお天気が良かったので、朝教会に行ってきて
遅いお昼で中華街に飲茶を食べに行く前に、2〜3時間家のテラスで日光浴しながら読みました。
さすがにうちのダーリンはNativeですから読むのが早い!
私がやっと3チャプター読み終わった頃には、彼は12チャプターくらいまで進んでいました。

まだまだ途中なんですけど、結構読みごたえがありますよ!
Harry Potterはそれこそ小さな子供から大の大人まで幅広い年齢層が読む本になりましたが
決して英語が幼稚な訳ではなくて、しっかりとした文章で構成されています。
英語を学習されている人にもお奨めです。

さーて、続きを読もうっと。

噂どおり、ちなみに複数の人がすでに...!!!

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Boeing Boeing

先週の土曜日、ダーリンが舞台のチケットを取ってくれました。
どんなに忙しくても、月に1度は映画か舞台を見に行くことが私達の共通の楽しみ。
今回、行ったのは...

イメージ 1

Boeing Boeing
フレンチ・シチュエーションコメディー!です。
もう少し前に行きたいと思っていたんですが、予想以上の大人気でチケットが取れず
のびのびになってました。

Googleで検索したら、なんと日本でも
元「光GENJI」の赤坂君と佐藤あっくんが2003年に舞台でやってたみたいですねぇ。
(↑ワタクシ、実は光GENJI世代。高校の部活の余興では内海君担当(笑)でも本当はあっ君ファン♪)

日本語でない舞台を見に行くときは、やっぱりうちのダーリンは一応私のことを考えて
あんまり難しいお話や、英国人しかわからないシチュエーションのものはさり気な〜く避けてくれます。
(今回はコメディーだし、おまけに航空会社がらみってことで私も楽しいだろうと思ったらしい)
英語が完璧でない私でも、充分楽しめました!

1962年が初演の、フランス人脚本家マーク・カモレッティ(イタリア系フランス人らしい)作。
当時大流行して、その後もおよそ7年もの間、2000回以上の公演が行われたらしいです。

さて、お話はパリに住むBernardという有名な建築家が主人公。
こいつは相当な女たらしで、なんと3人の女性と婚約をしているのです!
というのも、3人が3人とも世界を飛び回るエア・ホステス(今で言うキャビンアテンダント)なので
世界の航空会社の運行ダイヤを片手に、決して3人がかち合うことのないように計算済みなのです。
何年も前から家に住み込みで働いているメイドBerthaの協力を得て
今までは何の問題もなく暮らしていましたが
同級生のRobert(この人最高!)が家に転がり込んできたことがきっかけに
Bernardの完璧な計画が崩れ始めるのです...

自分だけがBernardにとって「最愛の婚約者」であると信じて疑わないエア・ホステスは
アメリカの「TWA航空」(時代を感じますね〜)に勤める「Janet」
イタリアの「アリタリア航空」勤務の「Gabrielle」
そしてドイツの「ルフトハンザドイツ航空」に勤める「Gretchen」の3人
お国柄溢れるキャラたちです。
3人ともさすがキャビンアテンダント役ということで、足が長くて、背も高くて、スタイル抜群でした。

ちなみにJanet役のTamzin Outhwaiteは「East Enders」で1998年〜2002年の4年間
メラニーっていう役で出ていたらしいですが、East Endersをほとんど見ない私は全然わかりませんでした。

ロンドンのComedy Theatreでは、大好評につき
少なくとも2007年の10月20日までは公演が決まっているそうです。
是非、お勧めの作品ですよ!!

Comedy TheatreのWebはこちら(英語)↓
http://www.theambassadors.com/comedy/info/index.html
先月末の話になりますが、ロンドンのバービカンセンター
蜷川幸雄氏演出のシェイクスピア劇「コリオレイナス」を見に行ってきました!
日本の演劇を見る機会がなかなかないため(他の海外都市に比べればまだマシなのでしょうが)
日本の演劇や映画がこちらで上演・上映するときにはなるべく足を運ぶようにしています。

お友達のKちゃんが、取ってくれたお席は21ポンド。
彼女は「前のほうだけど、ものすごい端っこだから、大丈夫かなー、見えるかなー?」と
とっても心配していましたが、バービカンの舞台は普通より少し低めなのでよく見えました。

イメージ 1
↑始まる前の舞台。
わかりにくいですが、幕ではなくて黒いアクリルの壁で仕切られているような感じ。
全体がダースベーダーのマスクのような色でした。
なんと、下から開くんじゃなくて、真ん中ぐらいからパックリと開くんですよ。

私はとても面白いと思いました。
(日本では公演が終わっているようなので内容に触れることも書いちゃいますが)
小屋がそんなに大きくないので、観客との距離が割りと近くて臨場感があって。
おまけに舞台が階段状になっていて(全幕通して)
そして、蜷川劇特有の「群集」を多用した演出。
よく、あれだけの人数が階段を駆け上がり、駆け下りしながら
戦闘シーンでは刀を振り回したりできるなー、と感心してしまいました。

そして、古代ローマが舞台なのに、主人公のコリオレイナスはじめ戦士たちは
みんな日本刀や、長刀のようなものを振りかざしていました。
舞台も衣装も、あえて「蜷川色」を打ち出すかのごとくローマの「ロ」の字もなく
東洋のいろんな国をごちゃごちゃと混ぜこんだ国になっていました。
シェイクスピア劇とはいえ、東洋人の役者たちが日本語で上演するのだから
白いカーテンを身にまとったような衣装ではやっぱり違和感があったと思うんです。
だから、私は舞台の雰囲気にすぐになじむことが出来たし、逆にそれが良かったかなと。

でも、初日翌日や翌々日の各主要紙批評をみると、すばらしいと言っている新聞もあれば
散々な酷評を載せているところもありました。

ひとつだけ、日本人以外の人にはわかりにくかっただろうな、と思うことは
字幕のスクリーンが舞台の左右に2箇所あったのですが、前のほうの席に座っている観客は
「字幕を見ようとすると舞台が見れない、舞台に集中すると字幕が追えない」状態でした。
だからといって、言葉がわからなくても理解できるほどお気楽なパントマイムや舞踊ではないだけに
話のあらすじを知らないで来てしまった人はさぞわかりづらかったと思います。

イメージ 4
上演後、挨拶に出た群像の役者たち。
階段舞台だったのが、良くわかると思います。

イメージ 2
主演格の役者さんたち。
唐沢寿明さん、白石加代子さん、勝村政信さん、香寿たつきさん、吉田鋼太郎さん、瑳川哲郎さんなど。

イメージ 3
唐沢寿明さん、全体的に小柄ですけど、すばらしい演技でした!

Letters from Iwo Jima

イメージ 1

イギリス公開は2月23日から。
ということで、ダーリンと二人で次の日(土曜日)に見てきました。

硫黄島からの手紙(Letters from Iwo Jima)

全編日本語の英語のサブタイトル(字幕)です。
いつも、こちらで公開される日本映画を見るときは
なるべく原語(日本語)で見るようにしています。
たとえば、他の言語の映画もなるべく吹き替えは避けるようにしています。

やっぱり日本語は私の母国語であるし
その方が役者さんたちの想いがより伝わってくるような気がするからです。

日本ではこちらより早く公開になっていた様子ですから
すでに見た方はたくさんいるでしょうね。
(以後、多少ネタばれになると思うので、これから見ようと思っている方、ご注意!)

うちのダーリンは
「あのPrivate Baker(パン屋さんの兵隊)はとってもよかった」と言ってました。
私も、二宮君はどうしてものイメージしかなかったので
意外に芸達者なのをみて、びっくりしました。
私が日本を離れたあとに、ドラマや舞台でいい評価をもらっているようですが
(特に脚本家の倉本聡氏がベタ惚れとのこと)
演技者としての彼を知らないだけに、見る前は結構疑問符だったんですよ、実は。

終わった後に食事に行った席で
「結局は誰が主人公だったんだと思う?」
という話になって、うちのダーリンは
「影の主役はやっぱりGeneral Kuribayashi(栗林中将=渡辺謙)だけど
イーストウッドはBaker Saigo(二宮君)を途中からもっと中心に据えたくなったんだと思うね」
と言っていましたが、私も同感でした。

全体的に悲観的な中にも最後だけはハッピーエンドに持っていこうとする
アメリカイズムみたいなものを感じて、ちょっと最後はあれ?と思いましたが
総合的には見ごたえがありました。

それでも、最後のクレジットは渡辺謙さんが一番トップ。
ハリウッドでの知名度がうかがい知れます。
こちらでの各映画評を見ても、二宮和也の名前すら出ていないのもあったりして。

総合的な評価としては、アメリカ側からの視点となった
「父親達の星条旗(Frags of our fathers)」も見ないことにはなんともいえないのですが
クリントイーストウッド監督は、歪曲された日本兵のイメージではなく
公平な目線でうまくまとめたな、と言うのが私の感想です。

いつも思うことですが、私たちは日英の両方の視点から映画を感じることができます。
でも、私が切ないと思ったり、苦しいと思ったり、思わず涙したシーンで
隣に座っているダーリンが洟をすすったり、ハンカチを取り出したりする物音を聞くと
国民性の違いを超えて、感じるものが同じだということを実感できてなんだか嬉しく思いました。

世が世なら、敵同士だった私たち。

そういう意味も含めて、感慨深い1作でした。

BABEL見てきました。

先月末、後輩のしのぶちゃんが東京から遊びに来ました。

で、数日は一緒に休みが取れれば案内したり出来たんですが
たまたま同僚が休みを取っていたため、どうしても出勤しなくてはならず
お昼間は一人でぶらぶらしていてもらい、夕方私が仕事を終えた後は合流するというパターンでした。

幸い、しのぶちゃんは一人で放っておいても大丈夫なくらい英語は理解できますし
ロンドンに来るのも3回目(だったっけ?しのぶちゃん?)なので
いちから説明しなくても充分一人歩きしてもらえます。
(↑そのわりに、道に迷ってたけどね!!苦笑)

で、夜合流したときに何したい?と聞いたら
「映画が見てみたい!」ということだったのでどれにしようかな、と。
そして、日本では春頃公開ということで、最近アカデミー助演女優賞ノミネートなどでお騒がせの
BABELを見に行くことにしました。

イメージ 1

ネタバレになってしまうので、いつも映画のことを書くときは難しいんですが...

コレは始めに断っておきますが、私の個人的な意見ですよ、あくまでも。
菊池凛子さんでしたっけ?
彼女が助演女優賞ノミネートというのにはそれなりの理由があると思います。
(アカデミーの思惑とでも言うのでしょうか)
東洋人であり、ろうあというかなり特殊な役柄を演じていて、さらに
まさに「体当たりの演技」だからなんじゃないの???と。

モチロン、私は彼女のほかの作品を見ていないので何ともいえませんが
アカデミーにノミネートされたことで天狗にならずにいい女優さんになって欲しいと
勝手に影ながら思ってます...

さらに、日本って外国映画監督にはこうやって見えるのかしら?という
日本人としてはちょっと首を傾げてしまうようなシーンもあったりして。
それとも、私が日本を離れてから、東京は、新宿は、そんなになってしまったのか?!?
と不安さえ覚えてしまいます。

他にブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル
そして役所広司さんが出演なさってます。

ガエル・ガルシア・ベルナル君のアホっぽいかわいらしさが好きな人にはお勧めしますが
私は9.5ポンド払って映画館で見なくてもDVD待っても良かったかな、なんて思ってしまいました。

しのぶちゃん、時差ぼけで途中寝ちゃったし、ネ(苦笑)

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