W124再生委員会 => 124cc = KLX125 (笑)

名車W124メルセデス・ベンツと共に歩んだ日々の記録してて、W202に変わって、今は原付二種バイクとか

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ベンツのボルト事情

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たかがボルト、されどボルト


ベンツは国産車と違いホイールを車両に装着するときにナットではなくボルトで固定します。そのボルトの事情を少し説明します。以下の説明はW202での調査結果です。

まず、純正アルミホイールと首下長さ39〜40mm純正ボルトの組み合わせの場合はホイールを車から外してボルトを差し込んで裏の突き出しを測定すると 17〜18mm程度です。ボルトが5mm以上長いとリアディスクローターのセンター部に組み込まれているサイドブレーキ用のドラムブレーキ機構に干渉して破損してしまいます。つまり、ホイール裏への突き出し量は22mmぐらいがギリギリ安全圏内です。誤差によっては22mmでも干渉する場合があるかも知れません。

このように、ベンツの場合、ボルトが長すぎると車両破損、そして逆にボルトが短すぎる場合には、もちろんホイール脱落というかなり危険なリスクが発生します。

純正アルミホイールを数種類確認したところいずれも、首下39〜40mmのボルトで裏の突き出しが17〜18mmですので純正アルミホイールは統一されていると思われます。

問題は社外品のアルミホイールです。デザインやオフセットのバリエーションをカバーするためにディスク面の厚みが統一されておらずまちまちです。新品販売時に適合する長さのボルトを添付して販売しているケースもあります。これは、製造のための金型を数種類作るコストより、ボルトを添付する方が社外ホイールメーカーにとってはコストが安いからでしょう。製品の原価に占める型代のコストのウェートが高いということです。

したがってベンツ用のアルミホイールを購入する場合は、「純正標準ボルトが使用可能」か「専用ボルト付属」のいずれかでないと車両への取り付けに際して頭を悩ますことになります。

不幸にもボルト適合が判らないホイールを専用ボルト付属なしで入手してしまった場合は以下の手順で適合ボルトサイズを判別しましょう。

* 現在装着しているボルトを1本取り外す
* そのボルトを対象のホイールのボルト穴に差込み、ディスク面裏側への突き出し量を測る
* 突き出し量と標準突き出し量17〜18mmとの差を算出し適合ボルトの長さを判定する。
* 例えば、突き出しが30mmあったとしたら、12〜13mm長すぎるとこになりますので、39〜40mm − 12〜13mm = 27mmが適当なサイズになります。
* この場合安全圏の許容範囲は首下長さ25mm〜30mm程度になります。

以上、私が調査した範囲の情報です。
最終的には自己判断・自己責任でお願いします。



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純正ホイールにもいろいろあるのですね、友人からわけてもらったホイールが装着されていたものと肉厚がちがっていました、ボルトの突き出し量測定から始めます。

2007/4/22(日) 午前 6:58 [ gog*go*go43 ]


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