|
温家宝首相の四月中旬来日を控え、東京の中国大使館が陣容を強化している。中国側は、安倍晋三首相と温首相による次回首脳会談が「この一、二年の日中関係でどちらが主導権を握るかの岐路となる」(同政府筋)と重要視しており、来日前に硬軟織り交ぜた圧力を日本にかけようとの思惑だ。 |
中国
[ リスト | 詳細 ]
|
ムガベ大統領の強権政治が続く南部アフリカのジンバブエで、国営紙が「中国政府から二十億ドル(約二千四百億円)の借款を得るために交渉する」と大々的に報道したところ、中国政府がこれを全面否定する騒ぎになった。両政府の徹底した秘密主義のため真相は薮の中だが、国際社会で「アフリカの独裁者を甘やかしている」との中国批判が高まっているのを受け、中国側が慌てて火消しに走ったとの見方が広がっている。 |
|
中国初の空母が来年、就役する。軍中央の幹部によれば、ロシアから購入した退役空母「ワリヤーグ」(六万トン級)を遼寧省大連の造船所で全面改修していたが、ほぼ完成。海軍南海艦隊に配属し、バース工事が進む海南島の三亜を母港とする。すでに米国には「正式に概要を通知した」という。 |
|
膠着する日中関係打開に向け、水面下の折衝が加速しているようだ。 |
|
在中国の新しい米国大使館の「目と鼻の先に」 北朝鮮直営の朝鮮レストランがオープンすると、中国国家安全省・公安省の複数の幹部が明かした。米国は二〇〇四年二月から二億七千五百万ドルを投じ、〇八年初めの完成を目指して北京市内北東部の女人街に大規模な新大使館を建設中。工事現場には「誰かが細工できるような余地はありえないが、万が一の不測の事態に備え、北京市国家安全局は二十四時間態勢でビデオを回し監視している」という。女人街にはすでにイスラエル大使館が移転、日本、韓国の新大使館も建設中で、北京の新たな“外交街”となる。 |



