宙茶屋 星が好き

ジミで遠い天体が好きです

全体表示

[ リスト ]

こちらへの投稿は実に4カ月年ぶりですね。
忙しくしておりますが、お陰様で身体だけは元気印です。
ところが、先週風邪をコジらせてしまいまして.・・・・・
外部との仕事が続いたので休むわけにもいかず、遂に週末にダウン!
昨日今日とほぼ寝て過ごしましたので、寝不足解消という思わぬ収穫がありました。

以上、めでたしめでたし・・・・・ではなく、
実は梅雨時期に皆さんがよくかかるポチリヌス感染症にかかりました。
もっとも、小生の症状は軽いものですが・・・・・

イメージ 1

新旧単焦点カメラレンズ2本です。


(1)SMC PENTAX-DA 1:2.4 35mm AL

イメージ 2
昔からAPS-C用の単焦点の標準レンズが欲しいと思っていました。
28mmF1.8を所有しているので、これで十分なのですが、つい指が勝手にマウスをクリックしていました(笑)
単焦点では初めてのデジタル用レンズです。
最近のレンズは絞り調整もボディー側で操作するので、絞り環も省略されています。
個人的には、絞り環がレンズにないとしっくり来ないんだよなぁ・・・・・
もっとも、絞り環があろうがなかろうが、現在のカメラでは絞り開閉はシャッターと連動するので殆ど関係ないのですが。
ローレットの部分はフォーカスリングです。


イメージ 3
光学系は5群6枚のシンプルな構成。
(4群6枚に見えるのだけど・・・・・2つの張り合わせの内、1つは張り合わせてないのかも?)
開放F値は2.4と若干控え目ですが、どうせ夜の男(?)は絞りますから。
絞り羽根数は6枚、フィルター径は49mm。
レンズ以外はほぼプラスチック製で124gとかなり軽いです。
前面にはレンズの銘柄も記載されていないシンプルなデザインです。
コストダウンが徹底化されていますね。


イメージ 4
マウントまでプラスチック!
因みに、一番後ろの玉は非球面レンズです。
夜の男の最も苦手とする球面収差の補正に対して期待大です!


イメージ 5
勿論、フードも付属していません。フードはフィルターネジに付ける必要があります。
手持ちのミノルタのプラスチックフードを使います。


イメージ 6
K-5IIsに取り付けたらこんな感じ。随分とシンプルな外観ですね。


(2)SMC TAKUMAR 1:1.8 55mm

イメージ 7
こちらはカビだらけのジャンク品をワンコインでゲットしたものです。
このレンズは様々なバージョンが存在し、外観やコーティングや光学系まで様々です。
実は、小生は「Super Multi Coated TAKUMAR 1:1.8 55mm」を所有しています。
外観は異なりますが、光学系は全く同じものです。つまり丸カブリのレンズを買ったことになります。
え、何故買ったかって?
ワゴンから「僕を助けておくれ!」と叫んでいる声が聞こえてつい・・・・・(笑)
コーティングはSMCで、当時は最高峰の耐逆光性能だったようです。
写真では分かりづらいですが、青い反射光を呈します。
フロントレンズカバーは、金属製の被せ式で何となく(?)高級感に浸ることができますが、
ピントを無限遠側にすると、胴鏡が引っ込むためにカバーが外れかかります。

イメージ 8
このレンズの最大の魅力は分解が非常に容易なことです。メンテナンス勉強の入門用に最適です。
カビ取りも簡単に行うことができました。お陰様でレンズやコーティングは侵食されていませんでした。
40年以上前のレンズですが、光学系は5群6枚の変形ダブルガウスなので、
現行品と比べてもあまり遜色ないのではないでしょうか。(現行品を持っていないので分かりませんが)
距離環のネジが緩んでおり、ピントリングと連動していませんでしたが、
ピントリングまでばらすのが面倒だったのでそのままです。
夜の男は無限遠一本勝負(?)。従って、支障なし。
因みに、このバージョンからピントリングがゴム製になっています。

イメージ 9
マウントはM42スクリュー。右側のマウントアダプターを介してカメラに装着します。
最後尾の玉には、高屈折率と低分散を得るため酸化トリウムが練り込まれ、微弱な放射線を放っています。
そのせいで、レンズは黄色く焼けていますが、デジタルでは色調補正が容易なため問題なし。
レンズの後ろ側の左下に見えるピンは絞り連動するための機構ですが、当然連動はできません。
絞り環を回すと機械的に絞りが開閉します。
この頃のレンズは、夜の男には却って好都合な仕様です。

イメージ 10
K-5IIsにつけるとレトロ感に満ちた外観になりますネ。


さて、肝心の作例ですが、生憎の天候と体調で未だ撮影できておりません。
TAKUMARの方は同一光学系のものを持っているので、分かるのですが。
いずれ、手持ちのレンズと色々比較しながらご紹介したいと思います。


ところで、Yahooブログの投稿がもうじきできなくなります。
本ブログの今後については、またお知らせいたします。
それまではなるべくこちらの方に投稿しようと思います。

閉じる コメント(8)

顔アイコン

ウラカンさん、ご無沙汰しております。お変わりないでしょうか。
入手されたレンズの写りが楽しみですね。私はデジタル用のカメラレンズは、未だカメラに付属していたズームのキットレンズ2本しか持っていないです。もう少し性能のいいレンズがあればいいなとは思うのですが、先立つものが無くて触手が動きません(笑)。
ブログの移行先はお決まりなのでしょうか?当方は、思案だけはしておりますが行く先をまだ決めかねております。

2019/7/15(月) 午後 4:46 [ 星の狩人 ]

顔アイコン

タクマー55个詫名なアトムレンズですね。普通に使う分には人体には影響がないとはいえ、性能を上げるために放射性物質を材料にするとはなんともすごい時代です。
現代では決して作られることがないレンズなので、どんな写りになるか楽しみですね。

2019/7/15(月) 午後 10:37 ようかん

顔アイコン

星の狩人様
大変ご無沙汰しております。色々変わりありましたが、元気でやっております(笑)
標準レンズは撒き餌レンズと称して低価格で高性能のものが多いようです。
ただ、折角購入したレンズも、星以外で使いこなせそうにありません。
最近はズームの広角に頼る機会が多いからか、
こんなに標準レンズの画角って小さかったっけ?と思ってしまいます。

ブログの移行先は決めたのですが、いざ作業をするとうまくいきません。

2019/7/15(月) 午後 11:23 [ ウラカン ]

顔アイコン

ようかん様
アトムレンズはメーカーによる回収問題まで発展しないので、
実質的にはさほど身体への影響はないのだろうと勝手に思い込んでいます。
ただ、やはり他人にはあまりおすすめできないですね。
中古ショップといえども、扱ってよいものか疑問の余地があります。
レンズもほとんどの個体で焼けているため、市場ではあまり人気がないようです。

2019/7/15(月) 午後 11:29 [ ウラカン ]

顔アイコン

ウラカンさん、こんばんは。

タクマー55mmはデジタルカメラと接続してもなかなか良い星像を結びますよね。 私のレンズはSMCタクマーよりさらに古いスーパータクマーですが、40Dと組み合わせて撮影した画像をブログ背景にしてあります。 ウラカンさんのおかげでカビレンズを復活させることができましたm(_ _)m 。


ところで、ヤフーブログのサービス期限がせまってきましたね!

2019/7/20(土) 午後 8:38 [ WCC.No3 ]

WCC.No3様
こちらではご無沙汰でした。
デジカメはAPS-Cで使われる方が多いからか、
タクマーは現代でも割と評判が良いですね。
もっとも、レンズの基本構成は現行品とほぼ同じなので、結像は悪くないのでしょう。
タクマーは分解が容易ですし、カビ品の方が低コストで済みますから、
最近はカビ品ばかりに目が移ります(笑)

そろそろ今後の進退?について発表しなければ…

2019/7/21(日) 午前 2:58 [ ウラカン ]

顔アイコン

こんばんは。
お元気そう?でなによりです、風邪ならそのうち治ると楽観視しています。
少しでも天文活動が出来るように応援しております。
特にジミ天記事を頼んますよー

2019/7/22(月) 午前 0:58 [ B.S.R-e ]

B.S.R-e様
お陰様で身体は正真正銘元気印になりました!
天文活動は…まぁボチボチですね。
惑星などお手軽な観望はしてますが、
落ち着いてガイド撮影したいですね。

2019/7/22(月) 午後 10:05 [ ウラカン ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事