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■ウルトラ・エルニーニョの影響で、予測不能なけったいな冬に?■

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[ 佐尾 麻衣 ]

2019/8/28(水) 午後 6:24

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今年も、春までエルニーニョだった。
なので、夏以降、来年春くらいまで、軽いラニーニャ傾向になったとして、一応エルニーニョ後の昇温傾向は年明けくらいまでで終わるとして、仮に来年夏が軽いエルニーニョ傾向なら、93年みたいな感じでの冷夏になるかもしれませんね。
オリンピック等もあるので、ぜひ冷夏傾向が望まれますよね。

ただ、フィリピンの火山の大噴火の影響があった1993年(これがピークだった前年1992年は、その6月は、晴天が多かったのに、平成以降唯一、真夏日が皆無な6月となりました)とは異なり、気温自体を下げるような要因がないんですよね。
強いて言えば、太陽活動が低いことくらいです。
今年はエルニーニョの後影響によって、太平洋高気圧の弱さの割に高温になってしまいました。
来年は何とか気温自体を下げる要因が起きないものでしょうかね。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/8/28(水) 午後 6:20

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今年は、冷夏にはなりませんでしたね。
平成以降で、末尾9の年はずっと小冷夏が続いていました。
1989年、99年、2009年、いずれも最高の気温が35度台の前半止まり、かつ猛暑日は2回以内。

でも今年は、梅雨明けは遅れましたが、38度台もあり、猛暑日や熱帯夜が連続もしたので、小冷夏とも言えないようです。
これで、(0の年をスタートとすれば)2010年代は、冷夏が全くなかったことになります。

しかし、平年値等の場合は、西暦の末尾が「1」の年がスタート。
なので、来年もし冷夏になれば、一応何とか2010年代に冷夏があったことになります。

1993年の大冷夏は、前年夏まで、やや長めのエルニーニョ、そして93年夏が軽いエルニーニョ状態。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/8/14(水) 午後 6:50

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梅雨明けは(速報値上)遅れましたが、梅雨明けしたら一気に暑くなりましたね。
梅雨明け日以降、最高気温は本日まですべて平年を上回っており、最低気温に関しても、梅雨明け翌日以降すべて熱帯夜。
今月の月平均気温は現時点で30度を超えている。
しかも台風などの影響で、今後もしばらく高温傾向。
8月全体でも、かなりの高温であることは避けられないですよね。

エルニーニョの先月の値はプラスマイナス0.0。
中立的になり、秋口の低温傾向も期待はできないですよね。

特に、エルニーニョが冬または春に終息した年は、ほとんどの場合、残暑が厳しい傾向あり。
もう少し速やかにラニーニャ傾向に移行すれば、彼岸頃以降は順調に涼しくなることも期待できますが。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/7/10(水) 午後 6:44

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あと、エルニーニョに関しては、予想に反し、収束が早まりましたね。
エルニーニョ2年目の年は、夏前半がやや低温の傾向があり、今年もそれには当てはまっている。

しかし、エルニーニョ終息で、夏後半(盛夏期)〜秋口の、「高温に対する気休め」が失われたことになってしまいます。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/7/10(水) 午後 6:40

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今年は、季節進行がやや遅めなので、梅雨明けも遅れそうですね。
通常、「梅雨前線が大きく北上して晴れて非常に暑くなる」という状態が一時的に顕れるようになってから、約2週間後に梅雨明け、となることが多いようですが、今年はまだ、梅雨前線の大幅北上自体、出てないようです。

また、衛星画像で見ても、東南アジア付近が雲で真っ白、天気図で見ても梅雨前線の西端が常に大陸にかかっている、というように、まだまだモンスーンの季節は終わっていないようです。
従って、梅雨前線消滅型による梅雨明けもすぐには期待できないようです。

通常、台風4号という番号では梅雨明けしないという傾向(2006、07年など)があったようですが、今年はすでに4つ台風が発生しているので、次は5号。
でも、太平洋高気圧などの状況を見ても、次の台風ではすぐには梅雨明けしなさそうですね。
あと台風自体発生しにくい状態も続いているようです。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/6/12(水) 午後 7:00

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今年の、梅雨入りの際の、梅雨前線の軸となる相当温位は339K。
やや、高めなので、梅雨寒にはなりにくいと考えられていたのですが、梅雨入り以降、最高気温20度台の日が2回連続。
それなりに、梅雨寒はあるようです。
また、昨日〜本日は、上空の寒気による雨なので、(日中やや暑くなっても)夕方以降、かなり涼しくなっています。

エルニーニョ2年目以降の年は、梅雨明けが遅れるという傾向が、顕著に出ています。
あと、エルニーニョが徐々に収束していく年は、台風が少なめになる傾向もあります。
多分、これらが影響しているのだと思われます。
今年もこのまま台風が少ないのなら、梅雨明けが遅れるとも考えられそうです。

ただ、エルニーニョ後半以降ですから、梅雨明け遅れに比して、その割に気温高めだと思われますが。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/6/12(水) 午後 6:55

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2019年5月の、エルニーニョ監視速報が発表されました。
その値は、+0.6度。
5か月移動平均値が+0.5度以上になったのは7か月連続となるようです。
幾分エルニーニョが、小康状態となりながらも、まだまだ続いていることになります。

今年は、異常乾燥が気になりますね。
最小湿度が5%で、これまでの記録を一気に3も下回ったことになります。
最小湿度が1桁の日が5回もあります。
実際に空気が乾燥しているというよりも、観測上の環境の変化のほうが気になります。

今年は台風が、春以降には発生していないので、乾燥は台風の少なさも起因しているのでは、と思います。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/5/12(日) 午後 7:22

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また、前年秋からエルニーニョが続いていて、その年の夏もエルニーニョ継続中の夏は、比較的例が少な目ですが、一応1987年という例があります。
やや猛暑傾向だったようです。

あと、空気の乾燥が昨年盛夏期以降、ずっと続いているのが気になります。
昨年8〜11月は、どの月も最小湿度20%を下回っています。
そして、今月4日には、湿度5%で、これまでの8%をかなり下回る、湿度最小記録になりました。
最小湿度10%未満が今年はここまで4回(これまで複数回あった年はない)あるなど、乾燥が著しく顕著なようです。
台風が少ないのも気になります。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/5/12(日) 午後 7:18

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今年は、昨秋から、エルニーニョが発生していることになりましたね。
5か月移動平均値が、基準を超えるのが、6か月続いたので、正式にエルニーニョ現象発生とされましたね。

エルニーニョ現象の前半のときの夏は、教科書的には、
高温の6月→平年並みに梅雨明けする7月→天候不順で低温傾向の8月→残暑緩い9月、となる(代表例は2014年)ようです。
また、教科書的なものにやや準じたパターンは、
さほど高温でない6月(一時的な低温はむしろ顕著)→平年並みに梅雨明けする7月→晴天が多くカラッとして、やや低温傾向の8月→残暑緩い9月、というのが(代表例は1997年)ありますね。

でも、今回のエルニーニョは、昨年秋から続いている。
エルニーニョ現象末期〜終息後の夏は、梅雨明けだけ遅れて、気温はむしろ高めの、高温多湿で過ごしにくい夏、となることが懸念されます。

[ 佐尾 麻衣 ]

2019/4/14(日) 午後 10:16

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3月分のエルニーニョ監視速報が発表されましたね。
基準値との差は+0.8度。
一度弱まったのが、再びわずかに強まりましたね。
この先の予測から、一応これが、「エルニーニョ現象発生」のレベルに達することが見込まれます。

先月は後半の冷え込みが厳しくなったので、エルニーニョまたはその傾向の年としては2007年とも似ていると考えられますね。
エルニーニョを考えないのなら、3月以降の寒さは、同じく6月が土曜で始まるカレンダーの年では1996年とも似ているとも言えそうです。
4月中旬で、関東南西部(箱根など)で雪が降るのは、同じくエルニーニョの2010年に似ているとも言えそうです。
2010年と似ているなら、この夏も猛暑が懸念されます。

特にエルニーニョ後なので、梅雨明けが遅れ、その割に高温である過ごしにくい夏になることが懸念されます。

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