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鋳造アルミフューエルコックの溶接改造依頼です
この鋳造アルミ質自体は、火を入れるとズバババッと溶ける不安定な状態なので良好とまではいきませんが、一応なんとか溶接はできるギリ範囲のようです(物が小さいのもネックですね)
コックAの指示内容ですが結構難しい依頼ですなぁ〜
開いてある通路穴は4mmです
外にネジが有る事と一段下がった通路の穴のクリーニングを綺麗にできないのでまず溶接で埋める事はできません
穴が掃除できない時の手法としては穴を一回り大きいドリルで削る事でクリーニングしたのと同じ効果が期待でますが外ネジがネックになり施工できません
溶接前にフライスで先にバイパスを作っておきます
通路にハメて溶接する為のブラインドプラグを削り出します
穴は4mm径
なんとか溶接完了〜
溶接痕が醜いですが削ると滲む可能性があるので厳禁です
お次のBのコック加工です
指示書どうりの形に溶接で2個イチすることはできません
本体に直付けではパイプとパイプの間が狭くタングステンの先がギリギリで思うような距離にもっていけないので台座面を肉盛りし溶接条件を整えてからでないとできません
本体にいきなり溶接をかますと溶け落ちますし、先述どうりに台座面をかさ上げしました(ネジ部を溶かさないようにするのが難しいのよ)
穴の側面との距離が薄く本体に溶接したとき、穴が溶けて狭くなったらいけないので側面の肉厚を上げる為に溶接します
通路を開けます
これもギリギリで溶接できました
難しい作業内容でしたが、今回も泣きながらなんとか形にはなりました(いつも泣いている)
物が小さくアルゴンTIG溶接作業には不向きなパーツです、自分のならまずしないでしょうし、依頼されても断るのが賢明な判断だと思いますが・・・
(これっきゃないパーツでこコレじゃないといけないパーツならばしなければいけませんが)
ローテクFORGにとっても不向きな作業であります、次はもっと簡単にできる作業をお願い致します
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