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沖縄のホテルが舞台のマンガ。
何回読んだか分からないぐらい。
疲れた時に読んで、その世界に浸り、
訪れたときの風景、海、空、ジャングル…その空気、風を想い出すのです。
映画にもなっており楽しめます。
マンガも、どれもとても良いのですが、第二巻の、「太陽雨」と「ハートフルフル」が特に大好き。
「太陽雨」(ティダ アミ)は、東京から修学旅行(遠足?)で来た小学生(私立)たちと、主人公のウーマクー(腕白)美恵子たちとの交流に、東京の校長先生の戦時中の思い出をからませた話。
「ハートフルフル」は、美恵子が、水牛の赤ちゃんを見つけ、自分のペットにすると言って、一日一緒に遊び、夜家にこっそり連れて帰る。でも、その水牛は、よその家のもので…。
美恵子がひたすらいじらしく涙があふれてしまう。
特に最後の2Pの展開がとても好きで、子どもが“乗り越える”様子をとても上手に描いていると思う。
美恵子の家族は、
おばぁ
父ちゃん
母ちゃん
ケンジニィニィ
サチコネェネェ
みえこ
美恵子は父ちゃんの子だけど、
ケンジとサチコはそれぞれ父親が黒人と白人で、つまり母ちゃんの連れ子。
そんな家族を、父ちゃんは、
「うちの家ぞくは
インタァ ナシナルだから
世界いち しあわせ
家ぞくよ」
と言っている。
この父ちゃん、母ちゃんを、そして子ども達を愛してやまない、大きな大きな包容力の持主。お昼寝とお酒大好きで、仕事もあんまりしてないようなんだけど、ここ一番に大きな深い懐でみんなを包む、頼りに
なる男なのだ。
戦争の話、基地の問題、今も沖縄にある問題(日本が皆で考えなくてはならないことだと思う)を、
マンガという表現方法によって、分かりやすく見事に読者に伝えてくる。
気付かせてくれる。
それを持ってなお、明るく大きな人たちの登場人物たちの姿に、
背筋が伸びる思いがし、勇気をもらう気がするのである。
でも、何より、とにかく美恵子が天真爛漫なおてんば娘ぶりに、自然と笑みがこぼれるのである。
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へぇ〜!そうだったんですねぇ。ホテルハイビスカスって漫画だったんだぁ。映画しかしりませんでした (⌒▽⌒)漫画喫茶にあるかしら♪
2005/7/5(火) 午後 10:53
ちゃめぼーさん、そうなんです。漫画が原作なんですぅ!ボーダーインクという沖縄の出版社から4巻まで(写真には4巻が映ってませんが…)、映画化に際して新潮社から初期のものが1冊出ています。ボーダーインク社の方を是非読んで頂きたいですが…、漫喫にあることを祈ります(^^)
2005/7/6(水) 午後 11:56
石垣の県立図書館分館には1、2巻があります。のこりは本屋で立ち読みしました。名古屋の「わしたショップ」にもあったような気が・・・
2005/7/11(月) 午後 9:41
おぉぉ〜!僕も初めてしりました(汗)ありがとうございます!!
2005/7/13(水) 午後 7:00
やいまさん、図書館に置いてあるなんてすごい!わしたショップは、楽しいので時々行きます。つい買いすぎてしまいますっ。
2005/7/14(木) 午後 1:41
あっきゅうさん、是非お読みになって感想お聞かせくださ〜い!
2005/7/14(木) 午後 1:42