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このいつ終わるとも知れない長い長い拙ブログ「カナダ紀行」も今回で28回を数えることになった しかしカナダにはそれ以上長いものがあった それが今回紹介する貨物列車だ 日本で鉄道というと一般に旅客鉄道のイメージが強いが国土の広い北米のカナダ(国土面積世界2位)、アメリカ(同4位)では貨物鉄道が頑張っている 具体的な数字を挙げると以下のとおり 出展:「最新世界の鉄道」海外鉄道技術協力協会編 2005年6月 年間旅客輸送量(人) 年間貨物輸送量(トン) 営業キロ延長(km) 1位 日本 86億4,200万 中国 20億4,216万 アメリカ 22万5,500 2位 インド 50億9,300万 アメリカ 17億9,906万 ロシア 8万6,660 3位 ドイツ 16億8,170万 カナダ 16億7,067万 中国 7万1,898 4位 ロシア 12億7,200万 ロシア 10億8,400万 カナダ 6万8,254 5位 ブラジル 12億5,546万 オーストラリア 5億5,375万 インド 6万3,122 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (ランク外) 日本 3,706万 日本 2万9,682 カナダの鉄道は大きくは 国有のCanada National Railway(CN) と民間の Canadian Pacific Railway(CPR)の路線で形成されており、両社とも貨物専門でカナダ国内のみならずアメリカなどもカバーしている 両鉄道とも長い大陸間横断路線を持っており貨物列車の編成は100両以上、3重連や4重連編成が普通 コンテナもトンネルなど上に車両限界のない路線では2段積される ホテルがバンフ駅に近かったので昼間のツアー終了後、駅に来て貨物列車が通過するのを見た その様子を収めたのが下のビデオです なお本記事内の写真はビデオ撮影の前日に撮ったもので同一列車ではありません 貨物列車がやや哀愁を帯びた警笛を鳴らして駅に近づいたときはカナディアンロッキーの峰に今まさに夕陽が沈もうとしている時であった 先頭のディーゼル機関車は3つ目のヘッドライトを強力に照らしてその存在をアッピールしていた 更に近づくと先頭にはCP(Canadian Pacific のロゴ)の文字が見えた 轟音をとどろかせて通過するとき重連運転しているのに気付いた 2台の機関車に数え切れないほど多くの貨車が牽引されていた コンテナーが2段積みされていたのが見えた 日本と異なりプラットホームが殆ど無いに等しいくらい低いためより一層高く感じられ迫力があった 轟音とともに長い貨物列車が過ぎ去った後には元の静寂が戻り、東を見るとカスケード山が夕映えに輝いていた この線路の行き着く先はカナダの西玄関バンクーバーだ 目を転じて西の方を見ると鉄路が迫りつつある夕暮れの空を写して鈍く光っていた この鉄路が遥か大西洋まで通じていることに思いをはせると広大なカナダにいることを改めて実感した |
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Bonjour Monsieur L'aquoiboniste.
これだけ長いと圧搾空気ブレーキでは伝達に時間が掛かりそうですね。電気指令式ブレーキだとなめらかに運転できそうです。って我が家の者が言っていました。^-^*
コンテナが2段積って凄いですね。日本では見られません。
とっても良く撮れていましたね〜♪夕日がきれい・・・( #^.^#)
(*^^)vポチ!!
2009/10/10(土) 午前 11:10 [ YOKO ]
Bonjour, YOKOsan. ポチ サンキュー (*^_^*)
家族の方にも見ていただいて光栄です お嬢様の口から「圧搾空気ブレーキ」とか「電気指令式ブレーキ」などムツカシイ単語が出てきてビックリしました どなたか鉄っちゃんがおられるようですね
次回は客車編です
2009/10/10(土) 午後 5:14
100両編成の貨物列車は踏切で遭遇しました〜
ずっと数えていたけど途中で断念しましたが
珍しくて待ち時間は気にならなかったです。
ポチ!
2009/10/10(土) 午後 11:01 [ - ]
ひつじさん、こんばんは
コメント&ポチ有難うございます
カナダの貨車は大きくて見ていると迫力があります
1時間に一本以上走っているようです
日本では日ごろ貨物列車を見るのは珍しくなりましたね
2009/10/11(日) 午前 1:41