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フォードがアメリカ最大の自動車用品ショー「SEMAショー」で、ポリスインターセプターの覆面車コンセプトを発表しました。
単なる「Unmarked」ではなく、外観を日本で言うところのヤン車っぽくすることで、警察だと分かりにくくしているのが特徴です。
警光灯をつけていない姿は、一見するとホイールやグリルなどに手を入れたトーラスSHOにしか見えないですね。
外観で判別するポイントは、LEDの内蔵警光灯やミラー形状でしょうか。
消灯状態でもよく見れば、フロントガラスの上端付近、左右ミラーの正面、リアスポイラーに、LEDの透明レンズが確認できます。
また、ミラーは警光灯を内蔵する都合から、通常のSHOとは異なる独特の形状をしています。
もっとも飽くまでコンセプトカーであり、実際には各警察機関で独自の架装を行うので、より分かりにくくすること考えられます。
車内も名前の通り"Stealth"を考慮したもの。
車載端末や警光灯の操作部はセンターコンソールに格納できるようになっているので、蓋を閉じた状態では直ちにそれと気付くのは難しいでしょう。
見分けるポイントはコラムシフトであることと、車内バックミラーに記録カメラを装着していること。
その他内装の特徴としては、ダッシュボード助手席側に装備類の格納部があります。
この車が少し離れたところに止まっていれば、それも夜間なら、直ぐに警察だとは思わないかも。
さて、ポリスインターセプター関連でもう一つ。
ロサンゼルス郡保安官本部の評価試験で、ポリスインターセプターがカプリスやチャージャーを向こうに回し、最速ラップタイムを出したそうです。
最速タイムを出したのは、V6ターボ(EcoBoost)エンジンを搭載した四駆モデル。
カプリスとチャージャーはV8自然吸気の後輪駆動です。
ポリスインターセプターの栄光を背負うだけあり、優れたポリスカーとしての素養は十分にあるようです。
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