|
「規制の方針決まったよ」という報道
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120507/its12050714290000-n1.htm
「↑の報道を否定したよ」という報道
消費者庁長官の会見
ちょっとまだ結論を出していない段階で、余り予断でお話しするようなことは避けたいと思いますが、ソーシャルゲーム上のガチャなど、それ自体が直接景表法上問題が生じるとか、対象になるということではないと思いますが、カードを組み合わせて、組み合わせによってレアカードが当たるというような仕組みがあります。これは場合によっては、景品に当たるということも考えられますので、それを踏まえた考え方を整理をして、消費者庁の考え方をまず示すということが必要なのではないかと考えています。そういった検討もしているところです。 方針が決まるまでは未定ってことです。
まだ方針も決まってないのに「方針が決まった」とされれば、それは否定するしかありません。
かといって現段階での方針決定報道を否定したからと言って、規制しないというわけでもありません。
大臣の答弁を読む限り、まだ消費者庁はコンプガチャが法に触れるのかどうか、法に触れるとしたらどういった業務が触れるのか、それを規制するとなればどういう規制方法が適切かなど、検討している段階でしょう。
だから検討した結果、やっぱりコンプガチャを規制するってことにもなりえます。
射幸心を煽るコンプガチャは禁止、ということもありえると思います。
それでも、大事なことなので二回言いますが、決まるまでは未定です。
だから今回の報道を否定するような見解だって出るわけです。
2chとかだと、消費者庁がコンプガチャにどう対応するかについて「消費者庁は認めてる」「認めてない」みたいな論争になってますが。
そんな極端な話ではないでしょう。
規制方法だって全面禁止、コンプ対象アイテムの当たり確率に下限値を設けるなど、方法は色々と考えられます。
それを検討してますって話ですね、単に。
こういう報道がされる(役人のリークか分からないが)ことで、業者側に対する圧力にはなり得ます。
これで自主規制によりシフトすれば、結果としては射幸心をやたら煽るようなシステムは改善され、子供から多額のお金を集めるようなのも見直されるかも。
それでもビジネスモデルが阿漕なのは変らないでしょうが。
追記
こちらのブログに色々と話が書いてありました。
5月一杯は様子見、そこから規制本格化らしいです。
対象はあくまでコンプガチャで、当面の間は通常ガチャは規制対象外だが、規制はありうると。
追記2
違法となるか検討に関する、片桐一幸・消費者庁表示対策課長のインタビューが載った記事。
これを読むと検討はかなり詰めの段階まで来ているようです。
上の追記に書いた「5月一杯は様子見」というのも比較することで、より合点がいきます。
|
全体表示
[ リスト ]



