飛べない豚

ミリタリーネタ・妄想をつらつらと

マスコミ・報道について

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

ということで話題になっていますが、自民党政権時代から散々見てきたパターンです。
「報道の編集と野党の追及により、問題発言に仕立てる」
「言質をとられたのではなく、ありもしない言質を作って誰かに取らせて上げる」
という。

この件に関してある程度正確に把握するには、森本大臣と記者とのやりとりを知る必要があります。
それをきちんと伝えているのはNHKのwebニュースと、時事通信がネットで伝えている発言要旨でしょう。
NHKのテレビのニュースだけを見てもダメです、webニュースを見て初めて発言の前後が分かります。
防衛相“竹島訪問は内政上の要請”
↑の魚拓
この中で、森本防衛大臣は、韓国のイ・ミョンバク大統領の島根県の竹島への訪問計画について「韓国の内政上の要請によるものだと私個人としては思っている」と述べました。
また、記者団が「大統領が『内政上の要請』で動いているという見方をしたが、大臣はそのことについてどう考えるか」と質問したのに対し、森本大臣は「すべての国に内政があって、日本にも日本の内政があって、他の国の内政に他の国がとやかくコメントすることは控えるべきことなのではないかと思う」と述べました。

森本防衛相発言要旨
【閣議後の会見】
 −李明博韓国大統領がきょうにも竹島を訪問する。防衛省としての対応は。
 情報収集に努めている。関係省庁と連携をして、われわれの対応を今後決めていきたい。
 −この時期に大統領が竹島訪問することをどう考えるか。
 日本の防衛政策と少し次元の違う話なので、個人的な印象を言うことは控えたい。防衛省・自衛隊がこの問題にすぐに何か対応するということではない。これは韓国の内政上からくる要請によるものだという印象を私個人としては持っている。韓国が内政上の判断でお決めになったことだと考える。
 −内政上の要請と言ったが、防衛相としてどう考えるか。
 それは全ての国に内政があって、日本にも日本の内政がある。他の国の内政にほかの国がとやかくコメントするのは控えるべきだ。
 【臨時会見】
 −防衛相の発言に野党が反発しているが真意は。
 本日、韓国大統領が竹島を訪問した。これはわが国の竹島に関する基本的な立場と全く相いれず、決して受け入れられないという趣旨だ。他方、どうしてこの時期に韓国大統領が訪問したのかということは、私は多分、内政上の要請があったのだろうという推測を申し上げた。竹島問題が韓国の内政問題だと言った覚えはない。そもそも竹島問題は、日本にとって北方領土と並んで重大な領有権問題であるので、これは外交交渉によって解決されるべきだ。
 −野党は問責決議案を出す構えも見せているが。
 正しく説明する必要があるので、要請があれば行って説明したい。

つまりこういうことでしょう。

記者「大統領が竹島を訪問するけど、防衛省はどうしますか?」
森本「情報収集に務めており、関係省庁と連携して対応を決める」
記者「なんで大統領はこの時期に訪問したと思いますか?」
森本「防衛政策とは違う次元の話ですが、韓国の内政上から来る要請によるものだと、皆さんが感じておられる通りの印象を私は個人としては持っています」
記者「大統領が『内政上の要請』で動いているという見方をしたが、大臣はそのことについてはどう考えますか?」
森本「全ての国に内政があって、日本にも日本の内政があって、他の国の内政に他の国がとやかくコメントする、これは控えるべきなんではないかと思います」

森本大臣が個人として皆さん(記者や国民)と同じような印象を持っている韓国の内政上の要請とは、李大統領が自分に対する国民の不満を逸らしたいのだろうとか、次の選挙を控えているから人気取りをしたいのだろう、ということです。
森本大臣がコメントを控えたいのは、李大統領に対する韓国国民の不満だとか、次の選挙がどうだろうといった事柄に対してです。
なぜコメントを控えたいのかといえば、韓国国民の不満や韓国の次の選挙の問題は韓国の内政上の問題であり、日本は日本で同じように国内の様々な事情があるのだから、互いにとやかく言うべきではない、大臣である自分もしないということです。
これがマスコミ様の手にかかると「竹島訪問は韓国の内政上の問題かのように、森本大臣は発言した」となります。
閣議後の会見の内容だけ見ても、臨時会見での釈明で言っている趣旨は分かります。

自民党は問責だなんだと騒いでいます。
かつて麻生総理が会議で「証券会社は株屋だ」と言ったとかありましたが(その会議に松井証券の社長も出ていたのに)、報道のパターンとしては今回のも全く同じといっていいのですが、自民党はそのことを忘れちゃったんでしょうか。

「訪問に対する対応は対応としてやる。ただその背景にある内政事情に関しては外国の大臣がとやかく言うべきではない」
という分別を大臣は備えているとしか思えないんですが。
もしそれでも「偏向報道に対する備えが大臣は足りない」「偏向報道や編集で言質をとられるところまで計算して発言しろ」「こうやって報道されるところまでが大臣の責任」なのであれば、「ノーコメント」と答えるしかなくなるでしょう。

こういう報道が繰り返される理由は僕も分かりません。
ただ個人的な印象として申し上げれば、わざと歪曲報道をして「大臣に一発食らわせてやったぜ」と報道関係者が喜ぶ為か、何らかの利害関係に基づいて騒いでいるのだろうと思います。

“コンプリートガチャ” 指針作成へ

インターネットを通じて携帯電話などで遊ぶ「ソーシャルゲーム」のうち、料金を払ってくじ引きのようにして得たアイテムをそろえて、より珍しいアイテムを得る手法を巡り、消費者庁は「景品表示法で禁止されている手法に該当する可能性がある」として、ガイドラインを作って事業者に注意を呼びかける考えを示しました。

これは、松原消費者担当大臣が、8日の閣議のあとの会見で明らかにしたものです。
「ソーシャルゲーム」の中には、ゲームで使うアイテムを有料のくじ引きによって手に入れるものがあります。
松原大臣は、このうち異なる複数のアイテムをそろえると、より珍しいアイテムが得られる「コンプリートガチャ」と呼ばれる手法について、「一般論だが、景品表示法で禁止されている『カード合わせ』という手法に該当する可能性がある」と述べました。
そのうえで「利用者からは、何十万円という料金を請求されたという相談もあり、一定の抑制が必要だ」と述べ、具体的にどのような手法が法律に違反するのかを示したガイドラインを作り、事業者に注意を呼びかける考えを示しました。
ゲームを提供する企業では、大手の「グリー」や「ディー・エヌ・エー」をはじめ、こうした手法を採用するケースが増えており、消費者庁によりますと、目的のアイテムを入手するためにどのくらいの料金がかかるのかが明確ではないため、遊んでいるうちに高額な利用料金を請求されたという相談が相次いでいるということです。
今日の会見で担当大臣がコメントしたものです。
大臣はガイドラインの策定まで述べているとのこと。
このガイドラインで違法になるサービスについて具体的に既定し、業者に対しては注意喚起(≒該当サービスの中止要請)を行うのでしょう。
前回の記事で引用したブログには「五月中は様子見」といった主旨のことが書いてありますから、ガイドラインの公表と注意喚起が五月中に行われ、六月以降に継続して行った場合は中止の措置命令が出ると思われます。
これでコンプガチャは中止になるんでしょう。

但し絵合わせに当たらないガチャがどうなるのかについては、素人目には分かりません。
通常のガチャの中にもレアアイテムが入っていて、その出現を求めて大金を突っ込む人がいます。
自業自得と言う見方もあるでしょうが、そういった事態を防ぐ為に法がありますから。
過去にはビックリマンシールも似たような事で問題になったことがあるので、出現率の調整など同じような対策が取られるかも知れません。
このあたりはガイドラインの内容、そして以後の消費者庁の対応次第でしょうか。
「規制の方針決まったよ」という報道
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120507/its12050714290000-n1.htm

「↑の報道を否定したよ」という報道

消費者庁長官の会見
ちょっとまだ結論を出していない段階で、余り予断でお話しするようなことは避けたいと思いますが、ソーシャルゲーム上のガチャなど、それ自体が直接景表法上問題が生じるとか、対象になるということではないと思いますが、カードを組み合わせて、組み合わせによってレアカードが当たるというような仕組みがあります。これは場合によっては、景品に当たるということも考えられますので、それを踏まえた考え方を整理をして、消費者庁の考え方をまず示すということが必要なのではないかと考えています。そういった検討もしているところです。
方針が決まるまでは未定ってことです。
まだ方針も決まってないのに「方針が決まった」とされれば、それは否定するしかありません。
かといって現段階での方針決定報道を否定したからと言って、規制しないというわけでもありません。
大臣の答弁を読む限り、まだ消費者庁はコンプガチャが法に触れるのかどうか、法に触れるとしたらどういった業務が触れるのか、それを規制するとなればどういう規制方法が適切かなど、検討している段階でしょう。
だから検討した結果、やっぱりコンプガチャを規制するってことにもなりえます。
射幸心を煽るコンプガチャは禁止、ということもありえると思います。
それでも、大事なことなので二回言いますが、決まるまでは未定です。
だから今回の報道を否定するような見解だって出るわけです。

2chとかだと、消費者庁がコンプガチャにどう対応するかについて「消費者庁は認めてる」「認めてない」みたいな論争になってますが。
そんな極端な話ではないでしょう。
規制方法だって全面禁止、コンプ対象アイテムの当たり確率に下限値を設けるなど、方法は色々と考えられます。
それを検討してますって話ですね、単に。

こういう報道がされる(役人のリークか分からないが)ことで、業者側に対する圧力にはなり得ます。
これで自主規制によりシフトすれば、結果としては射幸心をやたら煽るようなシステムは改善され、子供から多額のお金を集めるようなのも見直されるかも。
それでもビジネスモデルが阿漕なのは変らないでしょうが。

追記
こちらのブログに色々と話が書いてありました。
5月一杯は様子見、そこから規制本格化らしいです。
対象はあくまでコンプガチャで、当面の間は通常ガチャは規制対象外だが、規制はありうると。

追記2
違法となるか検討に関する、片桐一幸・消費者庁表示対策課長のインタビューが載った記事。
これを読むと検討はかなり詰めの段階まで来ているようです。
上の追記に書いた「5月一杯は様子見」というのも比較することで、より合点がいきます。

開く トラックバック(1)

フジテレビの韓流ゴリ押しに対する反対デモからしばし経ちました。
反対運動の人たちはスポンサーなどを中心に、当面は運動を続けていくようです。

今回の騒動では反対運動の人たちよりも、むしろそれへの批判の声の方を僕は興味深く思っています。
どれも論調は似たようなもので、「嫌なら見なければ良い」「韓流コンテンツの放送は、企業の通常の事業活動の範囲」といったもの。
つまりフジテレビは編成権を持っており、その編成権に基づいて番組を放送しており違法でもないのだし、フジテレビは文句を言われる筋合いはないと。
嫌なら見なければ良いと。

そうであれば、かつてホリエモンがニッポン放送を買収し、ひいてはフジサンケイグループを手中に収めようとしたことも、やはりなんら問題なかったのではないでしょうか。
ホリエモンがやろうとしたことは、自由な経済活動に基づいて儲かりそうな企業を買収しようとした、それだけのことです。
日枝会長らフジサンケイGrp.の方々はホリエモンを批判しており、これは敵対的買収を受ける企業としては当然の反応ですが、他の知識人やらマスコミが文句をつける筋合いは微塵もなかったわけです。
当時は「ホリエモンが番組作りに介入することで公平性が失われる」といった意見も多数見たように記憶していますが、嫌ならフジテレビを見なければ良いだけのこと。
ホリエモンが粉飾決算逮捕され有罪になり、村上ファンドの村上氏もインサイダー取引で検挙されましたが、それはずっと後のことです。

ある時は放送の公共性を盾に自由な経済活動を批判し、ある時は自由な経済活動を盾に放送の公平性を求める声を批判する。
幾らなんでもダブスタが過ぎるというもの。
このご都合主義的なところが、日本のマスコミやマスコミ知識人の問題のように思えます。
我が家に来たのは4年ぶりぐらいでしょうか。
朝日新聞の拡張団。
勿論押し売りのような奴です。
強引に景品を押し付けようとし、「契約しますよね」と凄んで迫る。
「景品は要りません、帰ってください!」と言ったら流石に帰りましたが、気弱なお年寄りなら困りながらも契約したか知れません。
勧誘は他の新聞のも来ますが、今時こんなのにお目にかかれるのは朝日新聞ぐらいですね、僕が住んでいるあたりでは。
訪問販売による小売がされている業種・会社全体を見ても、この朝日新聞の販売方法は悪質な方に入れてもいいでしょう。
新聞業界全体としては対策に取り組み、減らす努力はしているのでしょうが、朝日新聞はやる気が無いとしか思えません。

今時、まともな新聞セールスは、せいぜい試読版を置いていって後で勧誘に来るくらい。
その勧誘も「今は他の新聞を取っているので結構です」というと、「そうですか、また今度お願いします」と帰っていきます。
一方で朝日新聞は「今取っている新聞をやめて、この新聞を取ってくれ」とまで言ってきます、景品を押し付けようとしながら。
あのセールスの人もそこまで頑張らないとご飯が食べられない、又先輩から教わったやり方をしているのでしょうが、強引な勧誘方法に頼って販売している新聞ってなんなんでしょうかね。
セールスの人も販売店などとの関係では弱い人なわけですが、その人がさらに弱い人に付込むようなやり方をしているわけです。
それで、朝日新聞本体の社員は「社会の木鐸」と踏ん反り返っていると。

社会の木鐸って特権階級でしたっけ?

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]


.
fou*_u*d*r_stro*e
fou*_u*d*r_stro*e
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事