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 2001年に製作を始めた品番:CWJ-01V
 このモデルに名前はありませんでした

 この頃は、
 まず牛革の渋なめしとクロムなめしという選択肢があって
 裏地はこの金茶のカツラギと濃茶のカツラギからセレクト
 
 革ジャンを自分たちで作ろうと考えたのは
 厚手の革を縫ってくれる工場が見つからなかったから

 私はと言えば毎日毎日延々と型紙を書き続けておりました。
 そう、私立ち上げた時から一人でやってた訳ではありません。

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 たぶん、このCWJ-01は使用されていたフロントファスナーから考察すると最初期の物。
 
 時と共に刻まれたであろう皺がなんともいえません。


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 右と左の皺が全然違うじゃん、これは駄目な革だな
 って言う人がたま〜に居られますが
 同じ皺の方がおかしいのですよお客さん

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 ファスナーの下の反り返りが大好きです。

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 背中の皺がたまらない

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 CWJ-01の裾の芯は厚紙です。

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 ムートン付け衿のドットボタンも外から見える位置にこの頃はありました。

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 1950年頃と言われたポリスマンジャケットを紐解いて再構築したこのジャケット
 今のモデルと違うのは
 前の胸巾が広いということ。

 前が広いと後ろが狭くなります

 今のモデルは背中を広く前を狭くしております。

 ちなみにこのジャケット
 オーナーさんがサイズ40ピッタリからサイズ36がピッタリと痩せられてしまい
 物々交換のうえ現在店頭に飾られております。

有限会社フォースピード 須山
〒332-0006 埼玉県川口市末広一丁目16-47
TEL & FAX: 048-242-3889
http://www.4speed.co.jp/
mail: info@4speed.co.jp
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レザーパンツの誘惑

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 レザーパンツを次々と製作していたのはもう10年ほど前。
 最近は、年に2〜3本作るくらいでしょうか。

 しかし、もしかして今秋冬は来ているのかもしれません。

 問い合わせがいつもに比べて多くあるのです。

 でもレザーパンツって本当はジャケット並みの価格じゃないとおかしいのです
 実は革ジャンと同じくらい平気で革を使います。
 1つ1つのパーツが大きいので無駄も多いのです。
 縫うのも大まかにいえば5つのパーツを縫い合わせるだけなので簡単と思われがtですが
 これだけ大きい筒状の物を製作するのはけっこう大変です。

 なんて話を工場の方に愚痴ったら
 「だから工場も受けたがらないんだよねぇ」
 なんだそうです。

 だからサイズサンプル用に製作しようと裁断のみして
 数年(7〜8年?)寝かし続けているものがあったりするのです。

 しかし、改めて製作するとやっぱりいいんですよね。
 今回ご紹介するレザーパンツは、お客様の「こうやって着る!」っていう思いが詰まりまくった1本です。

 股上が通常タイプより前は5㎝浅く後ろは5㎝深くしております。
結果、今まで見たことの無いベルトのラインができました。

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写真ではポケットが端側が上がっているように見えますが、実は横一文字!

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その下に控えるパデッドはクロスと直線の組み合わせ 

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お尻のパデッドは直線でポケットになってます。

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裾ファスナーは後ろ側の真ん中に移動、膝後ろ部分に切り替えを入れ「くの字」になるようにしております。
ファスナーは小さめ3番

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 型紙を書くところからいろいろ気を使いまくっていたのですが
 縫い始めてから一部縫い合わせられなくなった所が出たりして
 ハラハラドキドキの約1週間でした。

 ここまでカスタムされたものを縫い上げると
 「本当にお客様が望んだ通りなんだろうか?」
 と毎回不安に思います。

 しかしそんな不安は、お客様がご来店され足を通した瞬間に吹っ飛びます!

 あっ、やばいくらいカッコいい!

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上の写真は、
「いや、まだ履き終わって無いし、立つまで待とうぜ俺」
って自分に言い聞かせながら撮った写真です。

ちなみにパンツの膝から下はエンジニアブーツやペコスブーツの時は中インして
編み上げの時は、外に出して履こうというサイズでして
短め細めになっております。

立ち上がってベルトを通すと
「かっ、カッコいい」とつぶやく私

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「そんなぁ、作ったの須山さんじゃないですかぁ」
って、こういう時にお客様は言ってくれるのですが
これが欲しいというお客様の気持ちが無ければ絶対この1本はありませんから
足を通した瞬間から、私の事なんて知ったこっちゃありません。

さて季節は7月末、真夏とも言えるこの日に、お客様コスプレしてくれました。

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革ジャン持参
2006年まで製作していたCWJ-02Paddedです。

パンツだけズームすると

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ねっ、かっこいいでしょ。
ちなみにこのブーツはドイツ軍のものらしいです。
この組み合わせはかなり「たまんねぇなぁ」でした。

最後に後姿

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 「あ〜、かっこいい1本作っちまったなぁ」なレザーパンツでした。

 私も欲しくなりましたが

 「こんなに凝ったデザインで自分の作っている余裕あるの?

 いや、無いです。



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革ジャン屋さんにとっての8月は、「忙しく無ければ商売終了」です。

という事で休みを取る予定はありません。

でも明日の土曜日は、19時からナックファイブスタジアムで大宮対福岡です。

続いて日曜日は、サッカー少年団のイベントでスイカを食べまくります、日焼けが心配です。

続く8日(月)〜11日(木)もあっちへこっちへと移動していてシャッターを開けるのは朝か晩だけとなりそうです。

12日(金)からは、甲子園とリオに心奪われながら縫いまくります。

お盆は、甲子園のあの熱帯にいるかのような感覚を思い出しながら必至こいて縫ってます。

お盆が終わっても21日までは甲子園に心奪われながら必死こいて縫ってる予定です。


続いてお知らせです。

先日、お客様から頂いている注文内容をまとめたら

年内納品でまだまだ製作可能だ!

って事に気がつきました。

気がついたっていうか、偉そうに「来年の製作」とか言ってたけど縫わなきゃ年越せないんじゃねぇ

って事に気がつきました。

でも4か月でって言った納期に半年掛けたりしていた記憶が残っていてなんとなく自信が無いのも事実です。

でも、「(以前みたいに)倒れない限り作れるでしょう!」という根拠の無い自信も同居しているのも確かです。

つまり納期に関しては正確な計算が出来ないというのが本音です、

という事で、ご注文お待ちしております。

年内納品するでしょう。


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 「写真を見たって分かる訳無いよねぇ」
 という事は私にも分かっております。

 しかし、
 「こういう革もありますよ・」
 とお伝えしておきたくてブログにUPさせて頂きます。

 勝手に命名「1970年」
 70年代の古着によく見られる雰囲気を持つ牛革です。
 少し白っぽく見える黒
 細かいシワ
 軽そうな雰囲気

 厚さは1.2mm位でしょうか

 渋が少な目の混合なめしだということです

 混合なめしと聞きますと

 「なぜ?」

 といつも思うのですが

 混合なめしの目指したところは、混合比率を決める職人さんにしか分からないと思います。

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 しかし、この雰囲気の革を

 わざわざ手間暇掛けて作り上げてあるのです。

 70年代に流行した革の復刻だけでは無いと思います。

 というか70年代の事なんかこれっぽッちも考えていないかもしれません。 

 革を着るときは、その革をどういう思いで作り出したのか

 職人さんの思いを感じるのもいいんじゃないでしょうか。
 
 例え、ぜんぜん違ってもね。

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New Style 【SIMPLEX SPORT】


Tornax Simplex Sport 1934

トーナックス シンプレックス スポーツ (ドイツ)

 新作です。
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 どこかで見た事があるようで新鮮味に欠けるのが残念ですが、バリバリの新作です。
 新たに型紙書き直してます。

 今回は、「とにかくシンプルなシングルジャケット」を念頭に製作しました。

 前丈はTROPHY SPORTSより短く、BOL D'ORより長くなっております。
 後丈はその逆です(デザイン上の為)

 スタンドカラーで製作したかったのですがターンダウンカラーのサンプルが見当たらなかったので今回はターン ダウンカラーにて製作してみました。衿はボタンで止められておりますので風が吹いても問題無しといったとこ ろです。

 もちろんスタンドカラーへの変更はチャージUP無しで可能です。

 背中の肩ヨークは一文字に、腰下の切り替えは取っ払い脇のパネルは前身頃に吸収しました。

 切替えを無くしたので少々収まりが悪くなっているのが写真を見てお判りでしょうが

 まあ、あちらを立てればこちらが立たずの典型なのでお許しください。

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 このサンプルのサイズは40です。

 数年前はサイズ40のTROPHY SPORTSをTシャツの上に着用していた記憶があるのですが
 何故かこのサイズ40はパツンパツンで息が苦しいくらいでした。
 
 原型が縮んだんですかね?

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 お値段はBOL D'ORと一緒です。

 今ご注文頂ければ2017年にお渡し予定です。

 この調子じゃ2020年なんてあっという間ですね。

 せっかくですのでバイクに乗る時は革ジャンを着てかっこつけましょう。

 かっこつけるだけで様々な恩恵に恵まれるのが革ジャンです。

 ちなみに「これ、欲しい!」という声もお待ちしております、今なら私が着ようとしただけの状態です。

 「革ジャンは体が疲れるからやだ!」

 っていう人いますよね。

 私も街を彷徨った時にいろんな革ジャンを試着してみると思うんですよね。

 でもね万人がピッタリって思えて動きやすーいって思えるものなんてありませんから。

 試してみましょう、着てみましょう

 なんてこと言っても、fourspeedを試着できるところはとても少ないのが現状。

 

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