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Zoellick Says U.S. Dollar’s Primacy Not a Certainty (Update1) http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aINN4BM6Fy5w 演説前文(日本語) 危機の後に来るべき世界? ロバート・B・ゼーリック 世界銀行グループ総裁 http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/NEWS/0,,contentMDK:22329465~pagePK:34370~piPK:42770~theSitePK:4607,00.html After the Crisis? Robert B. Zoellick PresidentThe World Bank Group http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/NEWS/0,,contentMDK:22329125~pagePK:34370~piPK:42770~theSitePK:4607,00.html 面白そうな部分(通貨以外の話で) ・今日の変動は無から生じた訳ではありません。その種は以前に蒔かれていたのです。 ・過去20年間に世界の経済構造は大きく転換しました。ソ連や中・東欧の計画経済の崩壊、中国とインドの経済改革、東アジアの輸出主導型の成長戦略により、世界の市場経済の人口は10億人から40〜50億人へと飛躍的に増大しました。こうした変化は極めて大きな機会をもたらしていますが、その一方で、20世紀半ばに確立され、その後の数十年間に継ぎはぎを重ねてきた国際経済システムを揺さぶってもいます。 日本 ・日本の輸出モデルの成長は、米国の消費経済に大きく依存しない、より「均衡のとれた」世界経済の中で持続可能かどうかは不明です。 ・高齢化が進む日本では、これまでとは異なる消費ニーズが出てくるでしょう。 ・成長構造の多極化した世界経済は、とりわけ抜群の省エネ能力を誇る日本にとって新たな市場をもたらすかもしれません。 ・また日本は、アフリカ、ラテンアメリカ、中央アジア、中東における開発機会を捉えることにより、「情けは人のためならず」を実践することができます。 中国 ・現在の想定は、危機後の政治経済には、中国と、恐らくインドその他の主要新興国の影響力増大が反映されるというものです。危機の震源となった米国の経済力と影響力は恐らく低下します。 ・今や中国は世界経済安定化の大きな力となっています。中国とインドを合わせると世界生産の8.5%を占めています。両国をはじめ途上国は先進国よりはるかに急速な成長を続けています。 ・2009年の中国の急速な回復は、1-8月の期間でGDPの26%という与信拡大が追い風になったものです。 ・2010年は中国にとって極めて不確実な年となるでしょう。 米国 ・米国の将来は、巨額赤字への対策、国の信用と通貨価値を損なうインフレを伴わない回復、そして安全性と健全性を高めつつイノベーションを維持するための抜本的な金融システムの抜本改革にかかっています。 ・米国も、今回の危機により大きな打撃を受けました。しかし、米国には、逆境を跳ね返し、新しい環境に順応し自己改革を行う風土があります。 欧州 ・今回の危機に特に大きな打撃を受けた中・東欧諸国にとって、まだ問題は全く終わっていません ・但し、少なくともEU加盟国にとって、欧州委員会(EC)、欧州復興開発銀行(EBRD)、欧州投資銀行(EIB)による支援が、世銀グループによる援助と共に、大変重要な役割を果たしました。 ・それでも、EUは厳しい経済状況の中、不安定に直面するはずです。エネルギー面での脆弱性が不安をあおり、特にウクライナやロシアなど東側隣国との関係を悪化させています。 ・EUとトルコは共通の将来について一致した見解を構築するに至っていません。欧州では、人口の高齢化が進むにつれ、移民の社会的な統合が問題になるでしょう。 通貨の話も面白いが、とりあえず国の話を貼ってみた。 |
北米経済
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