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データの利用は自己責任で。怠惰で無能な人のblogです。

北米経済

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面白そうな部分(通貨)

・準備通貨としてのドルの信頼性はさておき、今回の危機の間、ドルは投資家のセーフ・ヘイブンとして価値を高めました。
・ドルがこれまで特恵的地位を享受してきたことは、米国にとって大変幸運なことです。財政や貿易赤字のファイナンスに苦しむ国々と仕事をしながら私は、国債や通貨の発行を自由に行えるという米国独自の有利な立場を米国民がほとんど意識していないことを思いだします。
・米国が、ドルが今後も世界の主たる準備通貨としての地位を当然維持すると思っていれば、それは間違いです。今後は、ドルに代わる選択肢が一段と増えるでしょう。

・無論、米ドルは主要通貨の一つであり、今後もそうであり続けるでしょう。しかし、ドルの命運は、米国の選択に大きく依存します。米国はインフレに頼ることなく財政赤字を解決できるでしょうか。米国は歳出並びに財政赤字に関する長期的な規律を確立できるでしょうか。さらに、大規模バブルや制度崩壊の危険を再発させることなく、イノベーション、流動性、利益を確保できる健全な金融セクター機能を回復できるでしょうか。ドルの価値はまた、米国がダイナミックで革新的な民間経済をどの程度取り戻せるかにもかかっています。

・ECBの最近の実績から見て、ユーロの準備通貨としての資格が高まると考えるべきです。ユーロの影響力は、EU加盟国の今後の競争力及びEU金融市場の厚みと流動性によっても左右されるでしょう。人口動態や成長の見通しも重要です。実際、ドルが弱まれば、ユーロ建て金融は立派な代替手段となります。

・さらに中国は、「元」の国際化に向け着々と動いています。中国は、通貨スワップなどを通じて、貿易相手国が元建て取引を行い易いようにしています。こうした変化は投資の世界でも進む可能性があります。

・中国の指導者は慎重です。指導部の大半は、閉鎖的な資本取引の規制を維持していく意向です。金融市場と銀行市場は様々な介入・規制を受け続けるでしょう。それでも私は、中国が否応なく外に向けて動いていくだろうと考えます。今後10〜20年で、元は金融市場におけるひとつの勢力へと発展して行くでしょう。

ニュース記事のタイトルだと、中身を間違えて捉えそうだ・・・。
表現や背景を考えると面白い事が、わかるかもしれない。

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とても勉強になりました。

2009/9/29(火) 午前 9:07 [ 鉄人4号 ]

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すげー面白い記事ですね。

これからの世界はいったいどうなるのかなぁなどと考えてしまいますね。

2009/9/29(火) 午前 9:24 [ きんちゃん ]


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