|
国防総省米陸軍対外軍事研究室(FMSO)のアナリスト、シンディ・ハースト氏は、 国防総合大学の発行するジョイント・フォース・クオータリー誌最新号で、 中国がレアアース業界での圧倒的地位を通じて「想像もつかないカードを握っているようだ」と指摘。 「レアアース業界を掌握している中国は、いつか技術優位性を得て、 軍事上の優位性を増す可能性がある」と書いている。 カリフォルニア州マウンテンパスの鉱山を保有するモリーコープ社は、 生産の再開と拡大を目指している。 この鉱山は、中国国外で最大のレアアース鉱山だ。同社スポークスマンは、 レアアース磁石数種類について米国を拠点とした完全なサプライチェーンを 12年半ばまでに構築する計画だと述べた。 中国がレアアースを廉価で、無制限に売り出していた時、 日本をはじめとする各国は機に乗じてレアアースを大量に買い込んだ。 内蒙古自治区のある業界関係者の見積もりでは、 日本が貯蔵するレアアース資源は今後 40-50年分は優にあるという。 これについてある中国メディアは次のような見方を示した。 30年後には世界最大のレアアース産地である同自治区包頭市白雲鉱区の白雲鄂博は 資源が枯渇する可能性があるが、 中国から輸入するレアアースに頼って電子工業を発展させてきた日本はその時、 十分なレアアース資源を貯蔵しており、 生産国だった中国は現在よりも数百倍高い値段で海外からレアアースを輸入しなくてはならなくなる 2008年に原油価格が騰貴して1バレル130ドルを超えた時、 元米国務長官のヘンリー・キッシンジャー氏がテレビ東京の対談番組で、 「原油価格が1バレル200ドルを超えることなどあり得ない。そこまで行くと、 需要が急減するからだ」と語った。実際、リーマンショック後、 原油価格はピークから約70%下落した。 これは、石油のように市場が巨大で代替品がない商品でも、 需要減の凄まじい影響を受けるという例である。 ましてや、市場が小さいレアアースは需要が急減するリスクが大きいことを、 中国政府も投機家もよくわきまえるべきである。 Great Western Minerals Group Ltd. Rare Earth Elements http://www.gwmg.ca/html/about_rare_earth_elements/key_stistics/index.cfm レアアースの推定の世界生産 予測通りに行かなくても(時間がかかっても)、 生産量が増えて問題が解決されるのは、気のせいだろうか? |
日本経済
[ リスト ]






結局日本しか使いきれてないような気もしますねw
2010/9/29(水) 午前 10:10 [ 極楽蜻蛉 ]
日本以外どこがどれだけ買ってるんでしょう?
2010/9/30(木) 午前 8:13 [ いとのこ ]