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アイスランドの話・・・
何故、アイスランドが国家破綻の状態に追い込まれたか
それを説明するには、アイスランドの歴史、経済を言わないと。
実際、アイスランドの歴史、経済を説明してるサイトってあるか・・・
ほとんどがアイスランドを称賛するサイトで、きちんとした説明がないと思ったのでそれから始める事にする。
そりゃ自然やエネルギー政策は素晴らしいですが、経済について無知かあえて説明しないのか?
それなのに、アイスランドの経済は素晴らしいと言う人はね・・・。
誰とは言いませんが。
アイスランドの歴史を簡単に触れます。
アイスランドは元々無人の島でした。
870年頃から植民開拓が始まり、ノルウェー人、スコットランドおよびアイルランドのケルト人
が中心となりおよそ2万人が移住した。
1262年 ノルウェーの介入によりノルウェー王国が統治。
1380年 デンマーク・ノルウェー連合王国の統治下に。
1874年 自治法が制定された。
1904年 自治を達成した。
1918年 デンマークと元首と外交を共通にする連合国として独立。(アイスランド王国)
1939年 ナチス・ドイツがポーランドに侵攻(第二次世界大戦)
1940年4月 ナチス・ドイツがデンマークに侵攻
1940年5月 イギリスが中立国アイスランド王国に侵攻(イギリスが島を管理)
1941年7月 アメリカ=アイスランド防衛協定に基づきアメリカに移管
1944年6月 デンマークから分離、独立(アイスランド共和国)
1958年 英国との間にタラ戦争勃発。
1976年 アイスランド側の勝利で終結。
1980年代 高インフレ率に悩まされる(年率30%を超える)
1991年 ダヴィズ・オッドソンが首相に就任(現中央銀行総裁)
1994年 欧州経済領域(European Economic Area)に加盟
2006年 ゲイル・ホルデが首相に就任
2006年 米軍再編により、アイスランドの基地は閉鎖
2008年 金融危機により国家の危機に陥る
長いな。これでも、重要な事以外は省いた。
経済の上で重要なのは
アイスランドは、米英、北欧との関係が深い事
独立後の、タラ戦争
1980年代の高インフレ
1991年のダビッド・オッドソンが首相に就任
1994年のEEA加盟
これらを説明すれば、今のアイスランドのおおよそが理解できると思います。
次回は歴史と経済の関係、時間があれば経済の詳しい話を説明します。
(歴史に詳しい人なら、今のアイスランドが読めるはずなのだが自称評論家が多いのかな?)
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