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小説を書いて国語の勉強をするという計画を立てていましたね。 それを今日から書きたいと思います。 それでは僕の最初の作品『遠い恋のリフレイン』をお読みください。 読んでくれた方は感想を書いてくれると次のアドバイスになったり、 勉強の息抜きになるので、よろしくお願いします。 第一話 “本日はお日柄も良く・・・”
そんな台詞が嫌味なくらい似合いそうな秋晴れの日曜日。 中山千咲はタクシーから降りると、空を見上げて手をかざした。 (ラストツーか・・・) ちょっぴり皮肉めいた口調で小さく呟き、これから行われる披露宴会場の正面玄関に向かって歩き出した。 ロビーに到着して受付をすませ、腕時計を見る。できれば披露宴の前に、本日の主役である花嫁に会いたかったのだが、あまり時間がなさそうだ。 そのまま会場に向かおうとした時、ちょうど別の会場の披露宴がたった今終わったらしく、人々が一斉にロビーに溢れ出た。千咲の入る会場はその向こう側だったので、一旦足を止め、暫く人の波が途切れるまで待っていた。 だがなかなか途切れそうもない。それどころか益々人が増えてるようで、通路が塞がれてしまった。ずいぶん盛大な披露宴だったらしい。 これは少し時間がかかりそう、そう思った千咲は手前の通路を曲がって、化粧室に入った。 化粧室は広々としてゆったりしていた。化粧直しが充分に出来るよう、3つある大きな鏡の前にはそれぞれ椅子があり、、その台の上にはティッシュやコットンのほか、ちょっとした化粧道具が置かれている。さらには籐のかごに入ったキャンディーまであった。 さすがは格式あるホテル、これじゃまるで外国のオペラハウスみたい。といっても千咲が実際に経験したわけではなく、映画で見ただけだが。 千咲は一番奥の椅子に腰を下ろすと、鏡の中の自分と向き合う。 ラストツー、再びその言葉を呟いた。 地元でも有数の進学校に通っていた千咲は、周りの友人の殆どがそうであるように、上級学校に進んだ。高校を卒業してすぐに就職した子たちの多くが、20代前半で結婚するのに比べ、千咲たちはそれより3,4年は遅い。 それでも25歳を過ぎる辺りから続けざまに友人が結婚し、とうとう親しい友人の中では、自分ともうひとりだけが独身となった。 (もう28歳、まだ28歳・・・) ぼんやりとそんな事を考えていた。 短大を卒業して、今の会社に就職して8年目。千咲の住む地域では、大手の印刷会社である。通常の印刷業務の他に、郷土資料やPR紙、自費出版などを扱う出版部門がある。もともとその仕事がしたくて入社したのだが、ようやく5年目にして希望が叶った。最近では大きな仕事も任されるようになり、責任は重くなったが、その分やり甲斐があり充実している。 だからといって仕事一筋というわけでもない。いずれは結婚したいとは思うが、何が何でも、という焦燥感はない。 結婚は縁(えにし)、千咲はそう思っていた。縁があれば、いつかは必ずそういう男性と巡り会うはず。だから、ラストツーでもいいじゃない。 だけど・・・、と鏡の中の自分に苦笑いする。これじゃまるで結婚できない女の言い訳みたいだ。 ふと時計に目をやると、そろそろ会場に入らなければならない時間になっていた。ファンデーションの浮きを押さえ口紅を付け直すと、千咲は化粧室を出た。ワンピースのしわを手で伸ばしながら歩いていたので、かなり近づくまで彼に気づかなかった。 あっ、千咲が発したその小さな悲鳴に、男性は顔を上げ、ゆっくりと視線を周りに巡らせた。そして千咲と目が合うと、彼もまた、驚いたように息を呑む。 飛沢隆生。かつて愛し、そして去っていた男性 (ひと)。 |

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続きが早く読みたーい!
ど・どうなるの?これから〜!
楽しみしています♪
2008/2/1(金) 午後 8:15
小説評価ありがとうございます。
続きを書くという意思が湧いてきました。
これからも頑張って書いていきたいと思います。
2008/2/1(金) 午後 8:21
きょうは訪問、コメありがとうです。
うちの息子は中2。あんたもう受験生なんだからね! とおけつをひっぱたいてますが……。こちらの相談にもいろいろ乗ってほしいです。
しかし、この小説、こなれてますね。本はたくさん読むんですか? するすると読める文章です。すごい! 引き寄せられますね。勉強のために書いているというか、書きたくて書いてる感じがします。続きが書きたい欲求もあるでしょうが、目の前に集中してね。と、おばちゃんは思うのでした。
登録させてください。
2008/2/1(金) 午後 9:28
すごいですね
文が流れるように頭に入ってくる・・
俺も書いていますが・・
文もうまくかけてないし・・
すごいですね!!
2008/2/1(金) 午後 10:39
訪問ありがとうございました。
受験生なんですね、パソコンに向えるほど、余裕があれば、楽勝ですね。
小説この後楽しみにしています。
たまに、息抜きに遊びにおいでくださいね。
2008/2/1(金) 午後 11:10
はじめまして☆ ご訪問ありがとうございます。
小説かける人って、羨ましいですww いつも、書き始めて、2勝ぐらいまで書くと飽きてしまうので・・・((笑
時間があればでいいので、ぼちぼち続きをUPしてください☆+。
2008/2/2(土) 午前 6:32
面白いです。是非続きを!!!若いのに女性の仕草とかをよく知ってるんですね。楽しみにしています。
2008/2/3(日) 午前 11:10 [ sae*1* ]
中三・・マジで? 何を読んだら、こんな文章が かけるんだろ・・。是非 この文章力で、お笑いモノを書いて頂きたいですね。
2008/2/4(月) 午後 11:35 [ まんどらごら ]
す・・・すごい・・・。
私も本当に中3!?と思ってしまいました。
ってか女性の仕草というか行動が何でわかっちゃうの〜?
それに結婚にあせる女性の気持ちもわかっちゃうの!?
すごいね〜。
続き読みたい!
2008/2/7(木) 午前 10:57 [ - ]